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科目 キク科

原産国 アメリカ~テキサス

花の色 黄

大きさ 高さ約10㎝~30㎝

育てやすく花がよく咲く

黄色のキクに似た花が、株を覆うように次々と咲く植物です。葉は細く羽状なので、見た目が軽くフワフワとした印象です。素朴なかわいらしさがあるので、コンテナなどの寄せ植えに向いています。また、株がこんもりと茂り、花も年中次々と咲くので、花壇の縁取りとしても最適です。

育て方

高温多湿が苦手なので、株が茂りすぎて込み合ってきたら、切り戻しを行います。切り戻してもすぐに芽吹いてくるので、自由に形を仕立てられます。

花が次々と咲ますが、花がら摘みは出来るだけ、こまめに行うようにします。花が終わった後に切り戻すころで、再び花芽が伸びてきます。

育成に適した環境

日当たりのよい場所を好む植物です。日陰では茎が徒長し花つきもいっきに悪くなってしまいます。直射日光にも強く夏の暑さにも耐えられますが、高温多湿は苦手です。冬の寒さにも耐寒性があり、少々の霜でも枯れることはありません。用土は水はけのよい土が適しています。花用の培養土に、砂利や軽石、鹿沼土など水はけのよくなる材を加えて蒸れないようにします。

肥料はそれほど多く必要ありません。むしろ、多肥は根腐れの原因になります。花つきをよくしたい場合には、月1回程度水で薄めた液体肥料を与えます。年中花をつける四季咲性なので、定期的に肥料を与えると花つきがよくなります。

種まきの時期

種まきで増やすことができます。種まきの適期は、春と秋です。発芽温度は15℃~20℃なので、春は霜が降りなくなって暖かくなってきた頃と、秋は夏の暑さが一段落した頃にまきます。秋まきは越冬させる必要があるので、本葉が3~4枚になると鉢に植え変えて霜を避けて管理します。春になり暖かくなったら屋外に植え付けます。秋まきは越冬させる分株は大きく育ちます。

種は好光性なので覆土はしないようにします。環境によってはこぼれ種でもよく増えます。花壇への植え付けは極端に暑い夏や寒い冬を除けば、一年中行えます。鉢植えの場合は、株が大きく育って鉢の中で根が張ってしまったら、植え替えを行います。鉢から抜き取った株の土を軽く落とし、一回り大きな鉢に植え付けます。

水やり

多湿に弱い植物なので、水やりは土が乾いてからたっぷり与えます。湿った状態では根腐れを起こす原因になります。

気を付けたい病気

特にありません。

寄せ植えの名脇役

パッと目をひく黄色がとても花壇で目立つ花です。フワフワとした羽のような葉と小さい太陽の形の花が、素朴な雰囲気なので、ナチュラルガーデンのアクセントになります。また、寄せ植えで背の高い植物の足元にこんもりと植え付けると、鉢の中に高低差が出来て、見栄えのする立体的な寄せ植えを作ることができます。

また、ダーベルグデイジーにはほのかな香りがあります。清涼感のある香りで株に触れた時にほんのりと漂ってくるのも魅力です。比較的丈夫な植物なので、庭植えの場合は特に手入れは必要ありません。環境が合っていれば、こぼれ種でも増えます。種は微細なので、風に飛ばされやすく、風向きの方向に株が徐々に増えていきます。

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