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科目:ナス科

原産国:ブラジル

花の色:白 青紫

大きさ:長さ約2m

生育が旺盛で初心者にも育てやすい

非常によく育ち、またきれいな花を咲かせるためガーデニング初心者にもおすすめです。

育て方

非常丈夫な植物で初心者にも育てやすい植物です。つる性の低木で、露地植えで越冬もできます。また、夏の暑さにも強く、半日陰で管理して育てます。生育が旺盛なので環境がよければ、ツルはどんどん伸びてしまいます。時には、他の植物を圧迫し、覆いかぶさってしまうので、定期的に剪定が必要です。

ツル性の特徴を生かしてフェンスに絡みつかせたり、トレリスに用いると見栄えがします。また、グランドカバーにも利用できますが、他の植物のじゃまにならないよう、広がりすぎたら、株のひとつを根っこごと引き抜くのもひとつの手です。

育成に適した環境

日当たりを好みますが、半日陰でも十分に育ちます。耐陰性があるのでシェードガーデンに利用されます。寒さに強く、常緑で越冬も可能です。半日陰でも大丈夫ですが、やはり日光にあてた方が花数も多く、節の間が詰まった充実した株に育ちます。

用土は水はけのよい土を好みます。腐葉土や堆肥をあらかじめ混ぜ込んで、栄養度の高い土を用います。肥料は与えるとよく育ちますが、非常に生育が旺盛な植物なので、放任していても他の植物を駆逐するほどの勢いがあります。株があばれないように、肥料は控えめに与え、定期的に切り戻しをして、株の大きさを管理するようにします。また、花を多く咲かせたいならば、花を多くつける栄養素であるリン酸を多く含む肥料を与えます。

ツルハナナスは、生育が旺盛で、根の張りもとても強いです。適度に植え替えを行いながら、株が広がりすぎないように管理します。

種まきの時期

さし木で増やすことができます。春、4月~9月に新しく伸びた枝を10㎝程度切り取ります。清潔なさし木専用の用土にさし、発根するまで乾かさないように管理します。発根した後は、ポットに鉢上げします。

水やり

水を好む植物です。鉢植えの場合は、土の表面が乾いていたら水をたっぷり与えるようにします。庭植えの場合は、極端に土が乾燥していたら水を与える以外は、ほとんど降雨だけで大丈夫です。冬場は水やりは控え、乾燥ぎみに管理します。

気を付けたい病気

特にありません

清涼感のある花が楽しめる

ツルハナナスはツル性の常緑低木で、清涼感のある星形のある花が好まれる植物です。花は、最初は白色ですが、咲き進むと次第に青紫色に変化します。そのため、ひとつの株で二色の花が楽しめます。耐陰性があり、シェードガーデンに向いています。暗くなりがちな北向きの庭などで、フェンスにからませておくと、暗い庭に、薄紫の花がうっすらと浮かび上がり、風情のある景色になります。また、開花期間が5月~11月と、とても長いのも魅力です。夏の間でも、次々と清涼感のある花を咲かすので、涼し気な花を夏中楽しむことができます。

非常に強健で、病害虫の心配もないことから、初心者にも育てやすい植物です。たまに、アブラムシやハダニが発生することがあるので、薬剤で駆除します。

トレリスに絡ませて、鉢仕立てるのも素敵です。寄せ植えの中心にトレリスを置き、足元に背の低い植物を植栽することで、高低差を生かした寄せ植えを作ることができます。

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