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科目 ナデシコ科

原産国 ヨーロッパ~中央アジア

花の色 白、ピンク

大きさ 株の高さ15cm~120cm

白い花が可憐なイメージ

育て方

小さな花をふんわりと株中につける可愛らしい植物です。花が小さく枝も細いので繊細なイメージが人気の花ですが、その分雨風に弱く、すぐに枝を折れてしまうので、支柱が必要です。もしくは、摘心を行って小さい株に仕立てるのもよいでしょう。早春のころに10cm程度に切り戻して脇芽を伸ばし、こんもりとした姿に仕立てます。脇芽が伸びた分、花も多くつくので見た目もよくなります。

育成に適した環境

日当たりのよい場所を好みますが、暑さには弱い植物です。真夏の間は直射日光の当たらない半日陰で管理するようにします。庭植えの場合は、オーニングやよしずで日陰を作るようにします。用土は水はけのよい土を好みます。高温多湿を嫌う植物なので水やりは控え気味にするようにします。また、弱アルカリ性を好むので、植え付け前には苦土石灰を混ぜるようにしておきます。肥料は与えすぎないようにします。痩せた土地で育つ植物なので、肥料を与えすぎるとかえって株を痛めてしまいます。成長期の2~3月に水で薄めた液体肥料を与えるようにします。

種まきの時期

種まきは9月~11月ごろ行います。カスミソウは1年草タイプのものと冬場には地上部は枯れてしまいますが、春になると再び芽を出す宿根草タイプのものがあり、種まきは1年草タイプのものです。移植を嫌うので、直接花壇やプランターにまいて、間引きしながら育てます。株は大きくなるので、株間が20cm~30cmになるよう間引きます。また、発芽温度は20℃と比較的高めなので、充分に温度が上がってから種まきするようにします。宿根草タイプのものは株分けで増やします。毎年3月ごろ植え替えを行う時に株を小分けに分けて増やします。

水やり

高温多湿を嫌い、乾燥気味の方が育ちます。庭植えの場合はほとんど雨水だけで大丈夫です。プランターの場合は土が乾いたのを確認してから水をたっぷり与えます。

気を付けたい病気

立ち枯れ病 白絹病

白絹病は株の根元に白いカビ状のもの付着する病気です。土中の菌が原因で起こりますが一度かかると元には戻らないので、かかった株は抜くしかありません。清潔な土を使用するようにすると予防できます。

アレンジメントで人気の花材

よくフラワーアレンジメントでつかわれる人気の花です。アレンジメントの花と花の間の空間をふんわりとした小花で埋めてくれるので、ゴージャスに見える定番の花材です。庭植えにすると遠くから見た時に、白い綿状の花が花壇にふわふわと咲いているように見えるので、大変可憐な印象を作ってくれます。ナチュラルガーデンにもよく合う植物です。

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