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科目 キンポウゲ科

原産国 ヨーロッパ南部

花の色 ピンク、白、赤、青、紫

大きさ 高さ15cm~50cm

寒さの試練にあって花を咲かす

黒色と花弁の色のコントラストがとても特徴的な花です。少しシックでゴシックな色合いが大変可愛らしく、花壇や鉢植えをいつもと違った印象にしてくれます。

育て方

花が終わったら花がらは丁寧に摘み取るようにします。アネモネは球根なので、高温多湿で球根が腐りやすくなる夏前に球根を堀上げますが、この時葉が自然に枯れてから掘り上げるようにします。葉を残すことで葉が光合成を行い、球根に栄養分を貯めておく為です。掘り上げた球根は秋の植え付けまで涼しい場所で保管します。

育成に適した環境

日当たりを好む植物です。花が咲く育成期には日当たりのよい場所で管理します。夏が近づいて気温があがってくると高温多湿で球根が腐ってしまわないようにいったん球根を掘り上げるようにします。アネモネは球根の時期に5℃以下の気温に1カ月以上あたらないとつぼみを付けない植物です。植え付け後は戸外で管理して、しっかり寒さにあてるようにします。もし、花を室内で楽しみたい場合は充分寒さにあたった12月以降に室内に取り込むことをおすすめします。寒さには強いので西側の地方では場合の防寒対策は特に必要ありません。用土は水はけのよい土を用意します。また、酸性の土を嫌う性質があるので、植え付け前に苦土石灰などを混ぜて土を中和させておきます。肥料は元肥として緩効性の肥料をあらかじめ混ぜ込んでおきます。花が咲くまでは液体肥料を追肥として月1回程度与えるようにします。

種まきの時期

アネモネは球根なので植え付けは10月ごろ行います。球根はからからに乾いているので、少しずつ吸水させてから植え付けを行います。急激に吸水させると球根が腐ることがあるので、この作業は慌てずに行いましょう。球根はとがった方を下にして植え付けます。植え付け後は土は完全に乾いてから水をやるようsにするなどして、急激な水遣りは控えます。もしくは、湿った土の上に球根を置いて徐々に吸水させてやる方法もあります。どちらにしても、球根にゆっくり水を吸わせて充分に膨らんでから植え付けるようにします。植える時、深さは3cm程度に植えます。根がしっかり張る性質なので、鉢植えの場合は1cm程度の深さにします。アネモネの根が充分張るスペースを確保する為です。株の間隔は15cm程度あけるようにします。

水やり

水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。花に水がかかると花が傷んでしぼんでしまうので、花に水がかからないようにします。水を与える時はホースで上から水をまくのではなく、じょうろで株もとに優しく水をやるようにします。この時、じょうろの口に手を添えて手に沿って水を流すようにすると尚優しく水をやることが出来ます。球根類は水を与えすぎると球根自体が腐ってしまいます。水の与えすぎには注意してください。また、夏の休眠中には水は与えないようにします。

気を付けたい病気

白絹病

春をつげる鮮やかな花

早春の頃に鮮やかな花をつけてくれる春を告げる植物です。花の中心の黒い輪が印象的な花で、ポップなイメージを彷彿とさせます。切花としても可愛らしいので花瓶でのアレンジで華やかさを演出してくれます。

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