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科目 マメ科

原産国 中国東北部

花の色 白

大きさ 高さ約50~80㎝

乾燥に気を付ける

大豆はきがるに手に入るため、ガーデニングや家庭菜園で人気のあるものです。
乾燥に気を付ければ比較的簡単に育てることができるため、初心者にもおすすめの植物です。

育て方

5月ごろに種をまき、10月ごろに収穫します。苗は、本葉が3になったら土寄せします。大豆は根を張るのが浅く、風によって転倒しやすいので、乾燥対策もかねて土寄せします。支柱をたてて株が倒れるのを防ぐと更に効果的です。

本葉が4~5枚になった時に摘心します。真ん中の新芽を摘み取り、脇芽を伸ばすようにします。脇芽が伸びることで、収穫量が多くなり、背丈も低くなるので転倒しにくくなります。
収穫は秋、茎がすっかり茶色になり、さやの中の豆が振ると音がするくらいになった時が収穫の適期です。充分乾燥するまで根に水が与えるようにします。

育成に適した環境

日当たりのよい畑で栽培します。耐陰性があるので半日陰でも育ちますが、出来るだけ日光にあてた方が収穫量も多くなります。用土は弱アルカリ性の土壌を好みます。露地栽培の場合は、植え付けの2~4週間前に苦土石灰、堆肥と緩効性の肥料を畑に混ぜ、よく耕しておきます。水はけの良さも必要なので、土の状態をみて、川砂も混ぜ込んでおきます。プランターで育てる場合は、野菜専用の培養土を使うと簡単です。

大豆などのマメ科の植物は連作障害を起こします。植え付ける畑は、2年以上マメ科の商物を育てていない場所にするようにします。肥料は、追肥として薄めた液体肥料を少量与えます。大豆は、栄養分となる窒素を空気中から取り込む根粒菌と共生しています。根粒菌が栄養を供給してくれるので、肥料を通常通り与えると多肥になり、「ツルぼけ」と呼ばれるツルばかり伸びて、花がつかない状態になってしまいます。

種まきの時期

種まきの適期は5~7月です。発芽温度は15~25度と高めなので、気温がじゅうぶんに上がってから種まきするようにします。種まきは直まきとポットまきと両方出来ます。ポットに種まき専用の土をいれ、1つのポットに2粒種をまきます。発芽するまで、乾燥しないように管理し、本葉が2~3枚になってから畑に植え付けます。

直まきの場合は、20~25㎝の間隔を空けて、まき穴に2~3粒まくようにします。大豆はの種は鳥の大好物です。食べられないようにネットをかけておきます。

水やり

乾燥を嫌う性質です。根は地表から浅いところに張るため外気温の変化の影響を受けやすく、すぐに乾燥していまいます。土の下の方はまだ湿っていても、風が強いなど地表部分が乾燥しているとすぐにしおれてしまいます。その為、水切れには十分注意します。

地表が乾燥していたら、水をたっぷり与えます。特に花が付いてから実がなるまでは乾燥に注意します。株が乾燥すると、花が落ち、実がつかなくなってしまいます。

気を付けたい病気

立枯病 アブラムシ

様々な加工食品に使われている

大豆は、実はエダマメと同じ植物です。マメが完熟する前の若いマメが、エダマメと呼ばれています。大豆は日本人にとってかかせない植物です。日本人の食生活は、大豆によって支えられて言っても過言ではありません。味噌や、しょうゆ、豆腐に油あげは大豆から出来ています。

大豆は比較的栽培が簡単で、初心者でも栽培することができます。家庭菜園で作った大豆を使って、自家製の味噌や豆腐に挑戦してみるのもおすすめです。

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