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科目 ナデシコ科

原産国 南ヨーロッパ

花の色 ピンク、白、黄色、赤

大きさ 高さ10cm~30cm

花は繊細で傷つきやすい

母の日に定番の花ですが、花弁が傷みやすいため手入れは慎重に行うことが重要です。

育て方

花は傷つきやすく病気に弱いので花がらはこまめに摘み取るようにします。また、蒸れに弱いので葉が茂ってきたら葉を間引いて整理したり、花が一通り咲き終わった後に切り戻して脇芽を伸ばすようにします。また、花が咲いて茎がどんどん徒長してきたら摘心を行って脇芽を伸ばすようにします。どちらにしても脇芽を伸ばしつつ蒸れないようにする方法です。

育成に適した環境

日当たりのよい場所を好みます。ギフトなどで花のついた鉢をもらった場合は日当たりのよい場所で管理して花を咲かせるようにします。日当たりが悪いとつぼみが変色して花が咲かないこともあります。日当たりのよい場所を好みますが、高温多湿は苦手です。夏の間は半日陰の風通しのいい場所に移動させて管理するようにします。また、花が雨にかかると病気になりやすくなるので、雨がかからない場所に置くことも大事です。このようにカーネーションは管理が少し難しいので、庭植えよりも鉢植えの方が管理しやすいです。冬の間は霜を避けるために室内に置くようにします。室内で管理する場合も、窓際などの日当たりのいい場所に置くようにします。用土は水はけのいい土を用意します。肥料はあらかじめ緩効性の肥料を用土に混ぜ込んでおきます。追肥は1カ月に1回程度与えます。液肥なら1週間に1度程度です。特に開花期は肥料を必要とするので肥料切れを起こさないようにします。夏は株が弱り花が止まるので、肥料は与えません。同様に冬場も生育が止まるので肥料は与えないようにします。

種まきの時期

種まきで育てる場合とさし芽で増やすことが出来ます。種まきは9月ごろ行います。発芽して本葉が4~5枚程度出揃ったらポットに鉢上げして本格的な寒さが来るまでにしっかりと根を張るようにします。植え付けは春になってから行います。それまでは肥料を月2回程度やり管理します。さし芽は初夏、または秋の早いうちに行います。新しくでた脇芽を5cm程度の長さにきり、さす部分の下葉を処理してから清潔なさし芽用の土にさします。根がでるまで半日陰で乾かさないように管理し、根が充分に張ったら植え付けを行います。

水やり

土の表面が乾いたら、水をたっぷり与えるようにします。土が乾かないうちに水を与えると多湿になり根腐れの原因になってしまいます。また、カーネションの花は水に弱いので、花に水がかからないようにします。水がかかるとそこからカビが生えたりして株がよわってしまいます。水を与える時はそっと株元に水をかけるようにします。

気を付けたい病気

灰色カビ病

母の日の定番の花

母の日の花として定番中の定番の花です。切花としての花持ちもよいのでフラワーアレンジメントにもよく使われます。母の日のシーズンは花がついた鉢が出回りますが、花が咲き終わった後は再び花を咲かせるのはなかなか難しいので、毎年買い換えた方が無難です。その分、少しでも長く花を楽しめるようこまめに手入れを行いましょう。

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