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科目ヒルガオ科

原産国熱帯アジア

花の色青、ピンク、白、赤など

大きさ5cm~10cm程度

ツルの仕立て方がポイント

育て方

発芽させすれば初心者でも育てやすい植物です。ツルをグリーンカーテンに利用したり、あんどん仕立てと呼ばれる鉢に立てた円状の支柱に絡ませる育て方が一般的です。どちらも苗のボリュームを出すために発芽した後、本葉が7~8枚程度になったら摘心を行います。根元から5~6枚目の葉の上でいったん先端を切り落とします。すると残った葉の脇から脇芽が伸びて、ツルの数を多くすることが出来ます。花は葉の根元ごとにつくので、ツルを多くした方が花が多くつきます。ツルが伸びてきたら、支柱に誘引します。ツルは自分では巻き付きにくいので、ヒモなどで支柱にツルを軽く結わえ付けて誘引します。花が終わった後は種を採取することが出来ます。ですが、自家受粉は発芽率があまりよくないので、花をたくさん咲かせたい場合は、新しい種を購入する方が良いでしょう。

育成に適した環境

日当たりの良い場所を好みます。日陰では花付きが極端に悪くなるので日当たりの良い場所を選びましょう。日当たりが良いと水切れを起こしやすくなるので、水遣りには注意します。特に夏場は朝夕の涼しい時間帯に水を与えるようにしましょう。

種まきの時期

発芽温度が高温なので、気温が20℃~25℃になった5月に種まきします。朝顔の種は硬い殻に覆われているので発芽し難く、種まきの前に処理が必要です。種の丸くなっている部分をやすりなどでこすり、白い部分が少し見えるようにします。ここで気をつけたいのは削るのはほんの表面だけでいいということです。削りすぎると中の双葉を傷つけてしまうことがあるので、気をつけましょう。また、種のカーブの部分にある白い箇所はへそと呼ばれる発芽部分なので、こちらは傷つけないようにします。種を削ったら水に一晩漬けて吸水させます。種まきは水はけの良い土に1.5cmほどの穴を開けて、種の丸い部分を上にして土をかけます。芽が出たら4~6号鉢に1本を目安に間引きします。ポットから植え替える場合は、本葉7~8枚が出た頃に行います。

水やり

水を好む植物です。日当たりを好むので日中は水切れを起こしやすくなるので、なるべく朝の涼しい時間帯に水を与えるようにします。水切れを起こすと途端に葉がしおれて見た目も悪くなります。水やりの際には鉢から水が染み出す程度にたっぷり与えて下さい。

気を付けたい病気

特にかかりやすい病気はありませんが、アブラムシなどの害虫には注意が必要です。

夏を代表する親しみのある花

小学校などで多くの人が一度は育てたことのある花です。日本の夏と言えば朝顔をイメージする人も多いでしょう。最近では窓辺の涼をとるために、グリーンカーテンとして仕立てるのが人気です。窓を覆い尽くすように一斉にさく朝顔の花はそれは見事で、涼だけでなく、目も楽しませてくれる風情のある風景です。

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