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科目:キク科

原産国:中央アジア、中近東

花の色:

大きさ:約20㎝~30㎝

春まきと秋まきで栽培する

玉レタスは春と秋の2回植えることができます。
収穫したものは食べることもできますので、家庭菜園の野菜としても人気の植物です。

育て方

春まきと秋まきが出来、初夏と晩秋に収穫します。植え付け後から収穫までは約50日~60日です。秋まきの場合、苗の植え付けが遅くなると、寒さでうまく育たなくなります。植え付けの時期は、遅れないようにします。また、収穫時も収穫が遅れると苦味が出てしまいます。収穫の適期は、結球した玉が、固く締まってきたら収穫のサインです。順次収穫するためにも、8割程度結球が確認できたら、順番に収穫していきます。

収穫の際に、切り口が水に濡れると切り口から傷みやすくなってしまいます。雨の日は収穫作業は行わないようにします。

育成に適した環境

日当たりのよい畑で栽培します。

種まきの時期

種まきは8月~9月、もしくは春まきの2月~4月に行います。種まき用土を専用トレイに入れ、1穴に2~3粒づつまいていきます。レタスは発芽に日光が必要な好光性の種子です。覆土は軽くかけておきます。発芽温度は18℃~20℃です。発芽するまで、土が湿る程度に水やりします。種まき前に種を湿ったキッチンペーパーに包み、1日冷蔵庫に入れておき、冷蔵庫の中で芽だしすると、発芽のタイミングを揃えることができます。

発芽後、本葉が1~2枚になると、ポットに鉢上げします。本葉が4~5枚になったら畑に植え付けます。

植え付けは、秋まきは9月~10月、もしくは4月~5月に行います。植え付けの2週間前に畑に苦土石灰を混ぜ、よく耕して準備します。1週間前には堆肥と元肥になる化成肥料を混ぜ込んでおきます。畝は幅60㎝とし、株間30㎝で植穴を開けます。黒マルチを敷くと、雑草対策と土の保温の効果があります。

植え付け後は、水を多めに与えます。その後は、土が乾いていたらマルチの穴から水をたっぷり注ぎます。

水やり

畑に苗を植え付けた直後は、水の勢いで苗が倒れないようにジョウロで水をかけます。手で水を受けるようにすると、更に水の流れを抑えられます。根づくまでは乾燥させないように、多めに水を与えます。葉が大きくなり、結球する頃から控えめに管理するようにします。水が多すぎると病気の原因となるので、玉が大きくなってからは、土が乾燥していたら、たっぷり与えるようにします。

気を付けたい病気

ヨトウムシ 軟腐病

生でも火を通しても美味しい野菜

玉レタスは、サラダにかかせない野菜です。シャキシャキとした食感がおいしいので、新鮮なレタスを収穫できる家庭菜園におすすめの野菜です。レタスの歴史は古く、古代エジプロやギリシャではすでに野菜として栽培されていました。レタスの仲間には、サンーレタスなどの結球しないタイプと、葉が玉の形に結球する玉レタスに大きく分けられます。玉レタスは、結球しないタイプに比べてシャキシャキとした食感が楽しめるレタスです。

レタスはサラダとして生で食べる他、炒めるなど火を通して食べても美味しい野菜です。火を通すと、爽やかな緑色が更に鮮やかになるので、料理の彩りによく映えます。

玉レタスの主な栄養素である食物繊維は、体の老廃物を排出する助けになる働きがあります。火を通すとかさが減ってたくさん食べられるので、お通じをスムーズにしたい人におすすめです。

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