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科目キク科

原産国メキシコ

花の色白、ピンク、赤、黄色、オレンジ

大きさ花の大きさは3cm~8cm程度 株の高さは40cm~120cm

頑丈で育てやすい可憐な花

育て方

本来野生種では2mくらいの大きさになる植物です。品種改良されたものは40cm~と矮性のものありますが、基本株の高さは高くなるので、支柱を立てた方がよいでしょう。群生させた場合一本一本に支柱を立てるのは大変なので、株元にネットを貼って支える方法もあります。咲き終わった花がらはこまめに摘み取るようにします。摘み取らないと、栄養が種にまわって花が小さくなってしまいます。また、苗のうちからこまめに摘心を行うことで、高さを調整出来、伸びた脇芽の分花が多く付くようになります。

育成に適した環境

丈夫な植物なので、特に用土を選びません。水はけのよい用土なら最初に元肥を少し土に混ぜておくだけで追肥も不要です。また、水やりも雨まかせで大丈夫なので育てやすい植物です。

種まきの時期

種まきは春~夏にかけて行います。長い期間種をまくことが出来るので、まく時期をずらして長く花を楽しむことも可能です。直まきが出来るので、庭に直接まいて間引きしながら育てるのが簡単な方法です。季節の花に合わせて植え替えしたいのなら、プランターにいったんまいて、ある程度育ててから移植するようします。コスモスは本来移植を嫌う植物ですので、移植はあまり大きくならないうちに行います。本葉が8枚くらいになるころまでに移植をするといいでしょう。さし木で増やすことも出来ますが、本来一年草扱いなのと、コスモスは群生させると美しさを発揮するので種から育てた方は簡単です。

水やり

乾燥に強い植物ですので、庭植えの場合は雨だけでほとんど大丈夫です。真夏のみ涼しい時間帯に水をやるようにします。プランターや鉢植えの場合は土の表面が乾いてから水を与えるようにします。売られている苗の場合、苗の大きさに対して鉢の大きさが小さいのですぐに水切れを起こしがちです。出来れば庭に植え替えるか、大きめのプランターで育てる方がおすすめです。

気を付けたい病気

ウドンコ病

コスモスは細かい葉が密集して伸びる植物です。群生させると株の根元が葉で覆われ風通しが悪くなります。風通しが悪いと湿気がこもって病気が発生しやすくなるので、葉を整理するか、切り戻しを行って病気を予防します。

秋の桜と呼ばれる花

群生させると美しい景観を作り出す定番の花です。観光地などで平野いっぱいに咲くコスモスはまるで絵葉書のように美しい景色です。家の庭ではそのような迫力を出すのは難しいですが、密集して植えることで可憐な風景を庭の中で演出してくれます。また、「秋桜」(コスモス)と呼ばれるとおり、花が少なくなる秋に花壇を明るく見せてくれる重宝できる植物です。

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