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科目アカネ科

原産国熱帯アフリカ

花の色ピンク、赤、白、紫

大きさ高さ30cm~60cm

星型の花がかわいい

星型の花が密集したような形状の花を咲かせるのが特徴の花です。色も鮮やかで目に留まる美しい花です。熱帯地方原産の花ですので、高温にも強い丈夫な植物です。

育て方

絶えず星型の小さな花を咲かせ続ける可愛らしい植物です。花は茎の先に集合体の形で花をつけます。花のほとんどが咲ききったら花が少々残っていても花のついた茎ごと切り取ってしまいます。そのままにしておくと、花がらに栄養を取られて株が弱ってしまうので、ある程度咲いたら見切りをつけて切るようにしましょう。花を切ればその下の節から脇芽が伸びてまた花をつけてくれるようになります。冬場に生育がストップしていた苗も春になると芽吹いてくるので、その時にいったん切り戻しを行っておくと、夏のころにはこんもりと形の良い株に仕上がります。

育成に適した環境

日当たりのいい場所を好みます。熱帯が原産の植物なので夏の暑さにも耐えられます。

充分に日に当たらないと花付きが悪くなるので、日当たりを選んで管理するようにします。逆に寒さには弱いので冬場は暖かい場所で管理する方がよいでしょう。暖地であれば屋外で冬越しも出来ますが、寒い地域であれば室内で管理するようにします。用土は水はけのよい土を用意します。多湿を嫌う植物なので、水はけの悪い土では根腐れの原因になってしまいます。肥料は緩効性の肥料を元肥としてあらかじめ混ぜ込んでおきます。その後の生育期は月2回程度液体肥料を与えます。花が次々と絶え間なく咲くので、肥料切れを起こさないようにします。

種まきの時期

基本的にはさし芽で増やします。ペンタスは根付きやすく、初心者にもおすすめできます。さし芽は5~6月、もしくは9月~10月ごろに行います。新しく伸びた茎の先、3~4節くらいの長さで茎を切ります。下葉を整理し、残す大きな葉は半分にカットします。こうすることで、茎から水分が必要以上に蒸発するのを抑えます。清潔なさし芽用の土にさして、乾燥しないように日陰で管理します。発根したらポットに鉢上げします。芽が伸びてきたら摘心すると苗をこんもりと仕立てることが出来ます。

水やり

湿気を嫌う植物なので水やりは控え目に与えるようにします。土の表面が乾いてから水をたっぷり与えるようにします。土が完全に乾く前に水を与えると過湿になり、根腐れの原因となってしまいます。生育期は次々と花を咲かすので水切れを起こしやすくなります。特に夏場は水切れを起こしやすくなるので、涼しい時間帯の朝夕に水やりそするようにします。冬場は生育が止まるので水は控えるようにします。

気を付けたい病気

特になし

いつでも花を咲かしてくれる花壇の名脇役

夏場に次々と花を咲かせてくれる貴重な花です。特に花がら摘みさえこまめに行えば、特に手間もかかりません。枝分かれして株を半球状に広げるので花壇のポイントになってくれます。暖地では真冬を除いて周年花を咲かせてくれるので、花壇の花が入れ替わる季節の変わり目でも花壇を賑わせてくれる花です。

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