記事の詳細

科目 ツルナ科

原産国 南アフリカ

花の色 紫 赤 オレンジ

大きさ 高さ10cm~20cmですが、横幅は100cm以上に伸びます。

乾燥に強く、やせた土でも育つ

育て方

マツバギクと呼ばれていますが、キクの仲間ではありません。多肉植物の仲間に入ります。葉に水を蓄える多肉植物の仲間なので乾燥には強いです。庭植えの場合は水やりはほとんど雨水だけで大丈夫です。水はけのよい土を好むので砂質の土を用意するようにします。また、酸性を嫌うので用土には苦土石灰を混ぜて中和しておきます。花が次々と咲くので、花がら摘みはこまめに行うようにします。

育成に適した環境

水はけのよい土壌を好みます。多肉植物の種類なので少々の乾燥には耐えられます。逆に湿気が多すぎると根腐れを起こして枯れてしまいます。日当たりを特に好みます。半日以上日が当たる場所で管理するようにします。暑さにも比較的強いので庭植えにも適しています。逆に寒さには弱く、2℃以下のところでは枯れてしまいます。また、霜が降りても枯れてしまいます。冬越しさせる場合は、鉢ならば日当たりのよい寒さの凌げる場所に移動して管理します。庭植えの場合は掘り起こして鉢に植え替え、鉢と同様に日当たりのよい暖かい場所に移動させるようにします。もしくは、秋にさし芽を行い、春に向けて暖かい場所で苗を育てるようにします。

種まきの時期

さし芽で簡単に増やすことができます。新しい枝を切り取り、切り口に近い下の葉を処理して土に挿します。直射日光の当たらない半日陰で管理しながら1カ月程度で根が出ます。根がでたら先端を切り、脇芽を伸ばすようにすると全体が丸くこんもりとした大きい苗に育ちます。脇芽が増えたことで枝数が増え、結果的には花も増えることになります。さし芽は簡単で、初心者でも挑戦しやすいので株を増やしたい時に気軽に自分で増やすことが出来ます。さし芽に適した時期は9月~10月ですが、春にも行うことができます。

水やり

多湿を嫌う植物なので、水やりは与えすぎないようにします。土の表面が乾いてから2~3日してから与えても大丈夫です。冬場は乾燥しにくいので更に水を少なく与えるようにします。

気を付けたい病気

アブラムシ ハダニ

グランドカバーに最適な花

高さは10cm程度で横にぐんぐん伸びていく花です。そのためグランドカバーに向いています。地面全体をマツバギクで覆い尽くすように植え込むと見ごたえがあります。また、ロックガーデンで石の上を這わせるように植え込むと、石の無機質な質感ととてもよく合います。フェンスやベランダの柵からこぼれるように這わせる植栽も素敵です。南側に向けて植え込むと日当たりもよく、次々と花が咲き、株もぐんぐん伸びるので植栽の場所をよく考えて植えるようにすると後で手間もかかりません。

ガーデニング  ガーデニング

関連記事

ガーデニングのピックアップ記事

ページ上部へ戻る
このサイトは個人が運営しています。