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科目 シソ科

原産国 北アメリカ

花の色 赤、青、ピンク、紫、白

大きさ 高さ30cm~50cm

手間のかからない定番の花

次々と穂状の花を咲かしてくれる見ごたえのある花です。

育て方

生育期は養分をとられないようにするために咲き終わった花はこまめに摘み取るようにします。初夏から花をつけて夏まで花を楽しめますが、ある程度花が先進んだら、切り戻して秋に備えます。

育成に適した環境

日当たりを好みます。ですが、直射日光は苦手なので真夏は半日陰で管理します。庭植えで半日陰に移動できない場合は、よしずやオーニングなどで日光を遮るようにします。用土は水はけのよい土を好みます。市販の培養土を利用すると簡単に用意出来ます。野菜や花用の土でもいいですが、ハーブ用の土も向いています。何故なら、サルビアとハーブのセージは同じ仲間なので用土も共通のものが利用出来ます。肥料は緩効性の肥料を元肥として土に混ぜ込んでおきます。花が咲いている間は10日に1回程度水で薄めた液肥を与えます。夏の間は株が弱り、生育が悪くなるので肥料は与えないようにします。

種まきの時期

種は5月ごろ撒きます。発芽温度が20℃~25℃と比較的高めなので、充分に気温があがってから撒くようにします。種は光を必要とする好光性の種なので覆土はごく薄くかけるようにします。発芽までの1週間ほどは水を切らさないように管理します。また、この時日光にもよく当てるようにします。日光にあたらないと、苗が徒長してひょろひょろの苗になってしまいます。芽が出たら間引きしながら育てるか、本葉が2~3枚のころポットあげし、そのまま育苗します。

水やり

少し乾燥気味で管理します。土の表面が乾いているのを確認したら水をたっぷりと与えます。水をたっぷりと与えることで、土の中の空気を入れ替える役目も果たします。土が乾いていないうちに水を与えると多湿になり、根腐れの原因となります。サルビアの開花期は夏なので夏に強いを思われがちですが、実は高温多湿には弱い植物です。直射日光は避けるようにして、水切れを起こさない程度に水を与えます。水切れを起こすと、花が咲かないまま蕾が落ちてしまったり、茎の下の葉が変色して落ちたりして見苦しい株になってしまいます。

気を付けたい病気

病気には強い方ですが、アブラムシやヨトウムシに注意します。特にヨトウムシは一晩で新芽を食い尽くしてしますので、見つけたら薬剤などで駆除します。

夏の花壇を彩る鮮やかな赤

公園などでもよく見かける赤いサルビアは特に手入れもいらない丈夫な花で初心者に向いています。鮮やかな赤色は大変人目を引くので、夏の花が少ない時期にありがたい花材です。最近では品種改良が進み、青色やピンク、白など繊細な色合いのサルビアも出回るようになりました。様々な色あいのサルビアを群生させて植栽するのも、サルビアの魅力を引き立てる植栽方法です。

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