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科目 ヒユ科

原産国 インド

花の色 黄色、赤、オレンジ

大きさ 高さ20cm~150cm

手間のかからない夏の花壇の主役

高温多湿に強い丈夫な植物です。庭植えの場合はほとんど手入れの必要なく育てられます。

育て方

花は他の植物と同様、花がらに栄養を取られないように摘み取るようにします。また、植え付けた苗はある程度の大きさに育ったら摘心して、脇芽を伸ばすようにします。とても丈夫で、こぼれダネで増えるほどです。ただ、湿気に弱く蒸れるのが苦手なので、風通しをよくするように葉を整理したり、株の間をあけるようにします。

育成に適した環境

日当たりを好みます。真夏の暑さにも負けない丈夫な植物ですので、充分に日当たりのよい場所で育てて問題ありません。用土は水はけのよい土を好みます。多湿にも強い植物ですが、あまり湿気の多い土では根腐れを起こすこともあるので、適度に乾燥気味の土を使うようにします。肥料は植え付けの時に元肥として混ぜ込んでおく程度と、あまり肥料は必要としません。特に庭植えの場合は不要です。また、苗の株間があまり狭すぎると株が蒸れて生育が悪くなります。充分に風通しをよくするように株間をあけるか、葉を整理するようにします。

種まきの時期

種まきは4月~5月ごろに行います。平鉢にまいてから種の上に薄く土をかけ、種が光にあたらないようにします。移植を嫌うので、芽が出てからは早めにポットにあげるか、間引きして育てるようにします。もしくは花壇に直まきすれば手間もかからず育てられます。また、種は自家採取することも出来ます。花の部分を充分に乾燥させ、新聞紙の上などで降ると種がこぼれ落ちてきます。採取した種は通気性のよい紙袋などに入れ、冷暗所で保管します。

水やり

乾燥に強い植物なので、水遣りには神経質になる必要はありません。プランターの場合は、土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。庭植えの場合は、ほとんど雨水だけで大丈夫です。まだ表面の土が乾かないうちから水を与えてしますと多湿により根腐れを起こす原因となってしまいます。また、花が傷みやすいので花に水はかけないようにしましょう。

気を付けたい病気

立ち枯れ病 ヨトウムシ

病気ではありませんが、ケイトウは連作障害を起こす植物です。同じ場所で育てていると立ち枯れたように生育が悪くなるので、2年ごとに違う場所で育てるようにします。

初心者向けの夏の花

花がまるで鶏のトサカのような形をしているのでケイトウと呼ばれるようになりました。とても丈夫で、花が少なくなる真夏の花壇に向いています。素朴な魅力のある花で、切花やアレンジメントにも向いています。花はビロードのように肉厚な感じですが、夏の花というのが意外かもしれません。

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