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科目 シソ科

原産国 ユーラシア大陸

花の色 淡いピンク

大きさ 高さ10cm~30cm

とても丈夫で広がりすぎに注意

ミントはとても丈夫な植物で、ある程度放っておいても育ってくれるため、初心者にも育てやすい植物です。しかし、一方で繁殖力が非常に強いため、広がり過ぎて他の植物の成長の妨げになるなど悪影響を与えることもあります。
ミントを植えるときは花壇ではなく鉢植えに個別に植える等工夫が必要です。

育て方

清涼剤の原料にもなるよく知られたハーブです。葉は爽やかな香りがあり、育てやすいのが特徴です。繁殖力が旺盛で、庭植えの場合繁殖しすぎて他の植物を侵略してしまうことがあります。地下茎を伸ばして這うように増えるので増えすぎた株は抜いてしまって繁殖を抑えます。もしくは、植え込み時にポットごと土の中に植えて根が広がるのを防ぎます。鉢植えの場合は、根がすぐに鉢の中いっぱいに張ってしまうので毎年植え替えを行うようにします。

育成に適した環境

日当たりのよい場所を好みます。ですが、直射日光は苦手で、極端の乾燥にあうと葉が萎びてしまいます。また、株も弱ってしまうので、夏の間は半日陰の風通しのいい場所が向いています。半日陰でも育ちますが、葉の色が悪くなったり生育が遅くなったりします。用土は乾燥に弱いので、やや湿り気のある土が向いています。肥料は与えすぎるとかえって生育が悪くなったり、香りが弱まったりします。植え付け前に緩効性の肥料を少量まいておくだけで、後は特に追肥の必要はありません。

種まきの時期

繁殖力が強いので、さし芽か株分けで増やすがおすすめです。さし芽は節を3~4節ほどの長さに切って、水にさしておきます。1時間ほど浸してからポットにさし、乾かさないように風通しのいい場所で管理します。2~3週間で根が出るので、根が充分に張ったら定植します。さし芽は水にさしたままでも根を出してくれるので、水の中で根出ししてから、ポットに植え込んでもOKです。株分けは植え替えの時期に行います。春頃が適期で、生育旺盛な株を選んで掘り上げたら手で分けて3~4本の茎に分けて植え込みます。根付くまでは乾かさないように管理していきます。

水やり

水を好む植物です。乾燥を嫌いますので水切れを起こさないように注意します。水切れを起こすと葉や茎が固くなってしまいます。土の表面が乾いたら、水をたっぷりと与えましょう。多湿を好む方ですが、土が乾かないうちに水をやると株が蒸れて根腐れしてしまう場合もあるので、土の乾き具合には注意します。特に夏場は午前中に水を与えていても、日中の暑さで土が乾いてしまうととたんに萎びてしまうので、朝夕の2回涼しい時間帯に水を与えるとよいでしょう。

気を付けたい病気

特になし

料理や清涼剤に利用できる

ミントはチョコレートや歯磨き粉など広く食品や清涼剤に使われている利用価値の高い植物です。とても育てやすく、香りのよさと葉っぱの形のかわいさでガーデニング初心者におすすめです。花も素朴でかわいらしい花を咲かせるので、切花としても利用できます。ナチュラルガーデンを作りたい人に是非おすすめしたいハーブです。

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