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科目 キンポウゲ科

原産国 北半球

花の色 白、ピンク、紫、赤、黄色など

大きさ 高さ20㎝~50㎝

半日陰でもよく育つ

耐寒性のある植物で、霜に当たらなければ翌年にも花を咲かしてくれる多年草です。暑さに弱いので、半日陰で管理します。風通しをよくし、病気を予防するためにも花がら摘みはこまめに行うようにします。

育て方

多年草ですが、株はあまり強くないので3~4年で花がつかなくなってしまいます。花を残しておきたければ、種を採取しておくのがおすすめです。

育成に適した環境

日当たりを好みますが、強い日差しは苦手です。一日の半分は日陰になるような半日陰で育てるのが適しています。特に夏は株が弱りがちなので、強い日光は避け、風通しのよい場所に置くようにします。

多年草なので、冬越しも可能です。地上部分は枯れてしまいますが、春になると再び芽を出します。霜に当たると根が枯れてしまうので、敷き藁などで防寒するようにします。

用土は水はけのよい土を好みます。庭植えの場合は、用土は特に選びませんが、鉢植えの場合は、赤玉土や日向土を混ぜて水はけをよくするようにします。肥料は植え付けの際に、緩効性の肥料を適量与えるようにします。株が成長してからは、薄めた液体肥料を月3~4回程度の割合で与えるようにします。

種まきの時期

種まきは春と秋の年2回です。種は市販のものを使う場合と、すでに自宅にオダマキを植えている場合は、そこから種を採取してまいてもよく発芽してくれます。種を採取するタイミングは、花が終わり、果実が完熟する手前に行います。花が終わり種を採取すると、すぐにまくことが出来ます。夏の暑さに枯れてしまわないよう、日陰で様子を見ながら、水を切らさないように管理します。発芽までは2~4週間ほどかかります。

市販の種を使う場合は、4月~6月、もしくは本格的に寒くなる前の9~10月に種まきを行います。

水やり

庭植えの場合は、特に水やりは必要ありません。ほとんど雨水だけで大丈夫です。真夏の乾燥が続いた時期だけ水を与えるようにします。真夏に水を与える際は、昼間は避けるようにします。与えた水が熱くなり、蒸れの原因となってしまうからです。

鉢植えの場合は、土が乾燥してからたっぷり水を与えるようにします。土が湿っているうちに水を与えてしまうと、根腐れの原因となるので注意します。

気を付けたい病気

特に害虫に注意します。

ハダニ ヨトウムシ

繊細な花姿が人気

繊細で、透明感のある花がとても美しい植物です。色や形が様々で、白や紫、ピンク、黄色と多くの花色があり、群生して咲く姿は大変華やかです。元々は日本産のオダマキと西洋産のオダマキがありますが、種が交雑しやすい特性のため多くの品種が存在します。

花の形も個性的で、とがった花弁ががくのように見える八重咲きの形のものや、星の形のように花弁をひろげたかわいらしいタイプのものなどバラエティに富んでいます。野生で育つものもあるほど、株は丈夫です。こぼれ種でも増えてくれるので、いったん植えれば、冬越しした親株も含めて花がどんどん増えてくれます。毎年、種をまかなくてはいけない一年草に比べて手入れも楽で、経済的とも言えます。

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