記事の詳細

科目 キク科

原産国 北アメリカ

花の色 白

大きさ 高さ10cm~40cm

暑さ、寒さに強い素朴な花

とても強健な植物で、育て方も手間がかかりません。

育て方

株は旺盛に育ちますがやや多湿が苦手です。株が蒸れないように暑くなる前に一度株を切り戻して風通しをよくするようにします。夏場は蒸れに注意すればよく花を咲かしてくれます。耐寒性もあり、地上部は冬には枯れますが、春には再び芽吹きます。庭植えはほっておいてもよく育つので、あまり花壇に手入れをする時間のない人でも大丈夫です。

育成に適した環境

日当たりのいい場所を好みます。とても丈夫なので少し花付きは悪くなりますが半日陰でも育ちます。多湿が苦手なので少々乾かしぎみに管理するようにします。用土は水はけのいい土が向いていますが、特に土壌は選びません。水はけをよくするには腐葉土や川砂をまぜて調節します。肥料は緩効性の肥料をあらかじめ用土に混ぜ込んでおきます。追肥は春と秋の時期に少量与えるようにします。肥料は与えすぎると葉ばかり茂って蒸れてしまいますし、花つきも悪くなってしまいます。元々強健な性質なので、あまり手をかけすぎないようにします。

種まきの時期

種は自家採取することができます。花の後にタンポポのような綿毛が出ますので、それを採取します。タンポポと同じように種は綿毛によってフワフワと飛ぶので思わぬところから発芽することがあります。こぼれ種でもよく増えるので手間はかかりません。種まきは3~4月、9月~10月に行います。ポットに2~3粒まいて乾かさないように管理します。発芽した後、発育のいいものを残して間引きします。本葉が2~3枚になった頃、鉢や花壇に定植します。秋まきにした場合は、春になってから定植します。冬の間は苗が霜にあたらない場所で管理します。株は生育旺盛で1年でかなり大きな株に成長します。鉢植えの場合はすぐに根詰まりを起こしてしまうので、1年に1回は株分けして植えかえるようにします。株分けの適期は春と秋になります。庭植えの場合は彫り上げて株分けします。

水やり

乾燥ぎみに管理するようにします。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。多湿を嫌う性質なので土が乾かないうちに水を与えると株が蒸れて根腐れや病気の原因となってしまいます。鉢植えの場合は水をたっぷり与えることで鉢の中の空気を入れ替える役目も果たします。庭植えの場合はほとんど雨水だけで大丈夫です。

気を付けたい病気

アブラムシ

1株で2色の花が咲く

とても強健な花で、株がよく広がるのでグランドカバーに向いています。広い場所を覆いすつくすのに有用です。花は白色ですが、咲き進むにつれてピンク色に変化する珍しい花です。株の中で咲いたばかりの花と先進んだ花が混ざると、白とピンクの花が混ざり、まるで2種類の花を植えてあるかのようになります。キクに似た素朴な花はナチュラルなイメージの庭作りに向いています。

ガーデニング  ガーデニング

関連記事

ガーデニングのピックアップ記事

ページ上部へ戻る
このサイトは個人が運営しています。