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科目:ゴマノハクサ科

原産国:南アフリカ

花の色:ピンク 白、オレンジ 紫

大きさ:高さ約10㎝~40㎝

高温多湿に注意して管理する

ゴージャスな花を咲かせるため、寄せ植えなどにするととても映える植物です。

育て方

丈夫な植物なので、初心者でも育てやすいです。高温多湿に弱いので、梅雨のころに切り戻しを行います。花は開花期間が長く、春、もしくは秋に次々と花を咲かせます。咲き終わった花は、花がらをこまめに摘み取るようにします。

育成に適した環境

日当たりのよい場所を好みます。真夏以外は日あたりのよい場所に置き管理します。梅雨に入ったころから、夏にかけては強い日差しを避けて風通しのいい半日陰に置きます。冬は霜を避けるために南向きの暖かい戸外で管理します。寒い地域なら、株元に敷き藁をして防寒します。

用土は水はけのいい土を好みます。水はけをよくするために盛土の上に植えるか、少し砂を混ぜて用います。鉢植えの場合は赤玉土に腐葉土、ピートモスを混ぜたもとを用います。市販の培養土を利用すると簡単です。肥料は、元肥としてあらかじめ緩効性の固形肥料を混ぜ込んでおきます。春から秋にかけて花を咲かせるので、肥料切れを起こさないことが大切です。追肥として液体肥料を月に2~3回与えます。真夏は暑さで株も弱るので、肥料は控えるようにします。

種まきの時期

種まきで増やすことができます。9月10月が種まきの適期です。発芽温度は20℃です。秋に種をまき、春に植え付けますが、寒冷地では春まきにします。種はとても小さいので、浅い箱にばらまくようにまきます。全体を軽く覆土し、乾かさないように管理します。種が小さいので、水をかける時は種が流れないように、ジョウロなどから細かいシャワー状の水をかけるようにします。もしくは、箱の底に水につけて底面吸水で水を与えます。

鉢上げは、本葉が4~5枚になったらポットに移します。秋まきは越冬させるので、霜があたらない軒下などの、日のよくあたる場所で管理します。春、4月~5月に花壇に植え付けます。

越冬が不安な場合は、さし芽でも増やすことができます。秋に新しく伸びた芽を長さ15㎝程度に切り、清潔なさし芽専用の用土にさしておきます。発根したらポットに鉢上げし、暖かい場所で越冬させます。

水やり

丈夫な植物なので、庭植えでは自然の雨だけで大丈夫です。鉢植えの場合は、土が乾燥していたら水をたっぷり与えます。高温多湿に弱いので、夏の間はやや水やりは控えるようにします。また、水を与える時間は朝が夕方の涼しい時間にするようにします。日中に水を与えると、鉢の中で水が温まるので株が蒸れる原因になります。

気を付けたい病気

灰色カビ病

色々な寄せ植えで楽しめる

花色が豊富で、草丈も高いものから矮性のものまである、品種に富んだ植物です。常緑で耐寒性もあるため、秋から本格的な冬が始まるまで、花壇を彩っていれる貴重な花です。寄せ植えに向いている花で、背の高い品種は、寄せ植えの中心にして繊細な花を楽しむことができます。矮性の品種は、背の高い植物の足元に植えると、全体のバランスが良くなり、表情豊かな寄せ植えを作ることができます。また、ハンギングバスケットに仕立てると、軽やかな風合いで、鉢を楽しむことができます。

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