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科目 キンポウゲ科

原産国 北半球

花の色 青、紫、白、ピンク、黄色

大きさ 20cm~300cm以上(つる性)

水切れのチェックがポイント

クレマチスには3つのタイプがあり、「旧枝咲き」「新枝咲き」「新旧両枝咲き」があり、それぞれ花芽のつき方が違います。

育て方

「旧枝咲き」「新枝咲き」「新旧両枝咲き」それぞれに剪定の仕方と適期が違うため、苗の購入の際にどのタイプか確認しておくと後々の管理がしやすくなります。

育成に適した環境

日当たりのいい場所を好みますが、半日陰でも基本大丈夫です。直射日光には弱いので、夏の間はよしずやオーニングなどで日陰を作るようにします。植え付ける際にあらかじめ半日陰を作れるような場所に植え込むと、夏の管理がしやすくなります。とても丈夫な植物なので、庭植えにした場合よく繁殖して、毎年花を咲かせてくれます。冬の間は地上部が枯れるタイプのものつるが葉をおとして裸の状態で残るタイプのものがあります。根を残すものは春になるとまた、地上部に芽が出てきます。つるが残るタイプのものは、クレマチスが枯れてしまったと勘違いしやすいので、どちらのタイプのものか苗を購入時に確認しておくとよいでしょう。用土は栄養分を多く含み、水はけのいい土が向いています。特にクレマチスは多くの肥料を必要とするので、生育期は2か月に1回固形肥料を与え、追加で2週間ごとに液体肥料を与えるようにします。

種まきの時期

株分け、挿し木などが一般的な方法です。株分けは2月ごろに行いますが、クレマチスは根が傷つくと株が弱るので、根を傷つけないように株を分けていきます。さし木は生育期の春~初夏ごろに行うようにします。新しく伸びた枝を清潔なさし木用の土にさしておくと2~3週間程度で根が出るようになります。

水やり

乾燥を嫌うので土の表面が乾いていたら水を鉢底から染み出るくらいたっぷりと与えます。水切れに弱く、一回水切れを起こして萎れてしまうと、なかなか元にもどりません。特に鉢植えの場合は水切れを起こしやすいので、土の乾き具合を確認しながら夏の間は涼しいうちの朝夕に水やりを済ますようにします。鉢では乾きやすくなるので、庭植えの方が手間がかかりません。高温多湿を嫌うので過湿だと根腐れを起こしてしまいますが、それよりも水切れの方が株を傷める原因となりやすいので、水ぎれには注意するようにします。

気を付けたい病気

うどんこ病、アブラムシ

開花期間がとても長い庭の主役

爽やかな花弁のイメージが風情のある花です。夏の間に涼を与えてくれます。開花期間が非常に長く、とても強いので庭の主役級の役割を果たしてくれます。また、つる性なので、フェンスやトレリスに絡ませて仕立てると非常に豪華です。剪定の方法がタイプによって違うので育てるが難しいそうに思えますが、一度パターンを把握できればそれほど手間もかかりません。

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