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科目 ゴマノハグサ科

原産国 地中海沿岸

花の色 ピンク、紫、白、黄色

大きさ 株の大きさ30cm~1m

肥料の与えすぎに注意

育て方

花を多くつけるキンギョソウは花びらが繊細なので、雨にあたると花びらが傷ついて傷んでしまいます。傷んだ花びらは腐りやすいので、花がらはこまめに摘み取るようにします。肥料は液体肥料を週1回程度与えます。ただし、キンギョソウは肥料に弱い植物で、あまり肥料をやりすぎると枯れてしまいます。1000倍程度に薄めた液体肥料を与えるか、緩効性の肥料を与えるようにします。夏が近づいてくると花がいったん止まりますが、茎を切り戻してやると脇芽が伸びて秋に再び花を咲かせます。真夏は生育が弱くなるので、水を与えすぎないようにして半日陰で夏越しさせましょう。

育成に適した環境

日当たりを好む植物です。真夏は直射日光で花や葉が茶色に変色してしまうので、半日陰に鉢を移動します。地植えの場合は、よしずやオーニングで日光を遮るようにするとよいでしょう。冬は越冬できますが、霜に当たると枯れてしまいます。霜よけして冬を越すのがおすすめです。土は水はけのよい土を好みます。

種まきの時期

種まきは春と秋の2回まきが出来ます。秋にまくと冬の間に株がしっかりしてくるので、春の株を大きくすることが出来ます。春まきは、夏の暑さで株の成長が止まってしまうことがあるので、株はあまり大きく育ちません。種は発芽に光を必要とする好光性なので、種まきは土の上にパラパラと種をまくだけで、土はかぶせないようにします。発芽した後は本葉が8枚くらいで植え付けますが、時期は秋の始めの頃、本格的に寒くなる前に行いましょう。あまり、寒くなってから植え付けると春の生育が悪くなってしまいます。キンギョソウは挿し木でも増やすことが出来ます。見た目は繊細ですが、意外と丈夫な植物なので、簡単に増やすことが出来ます。挿し木は花がいったん終わった初夏か、秋に行います。花がいったん終わった後の剪定で切った茎を土に挿しておくと、根が出て増やすことが出来ます。

水やり

キンギョソウは湿気に弱い植物です。水やりは表面の土が乾いてから与えるようにします。あまり水を与えすぎると根腐れを起こしてしますので、気を付けましょう。真夏は暑さで株の元気がなくなるので、生育は止まります。水は控えめに与えるようにします。

気を付けたい病気

アブラムシ

豪華で丈夫な花

スティック状の茎にたくさん花を付けるキンギョソウは見た目が繊細で、華やかな花です。株の大きさも矮性のものから高さが1m以上になるものまであるので、作りたい花壇にあわせて品種を選ぶとよいでしょう。高さのあるものは支柱が必要になり手間はかかりますが、穂の先いっぱいに花を付けた姿はとても豪華で、立体感のある庭作りに効果があります。見た目以上に丈夫な植物なので、肥料のやり方さえ気をつければ長く花を楽しむことが出来ます。また、香りがいいのも魅力のひとつです。

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