記事の詳細

科目 ハンスベリヒユ科

原産国 南アフリカ

花の色 オレンジ、白、ピンク、赤、紫

大きさ 高さ10cm~20cm

丈夫で真夏の花壇を彩る

とても丈夫で初心者にも育てやすい植物です。花の少ない真夏の時期に次々と花をさかせる上、ほとんど手間もかかりません。

育て方

繁殖力は旺盛で横に這うようにぐんぐんと伸びていきます。伸びすぎると花の間が空いて、間の抜けた印象になるので、切り戻しをしてコンパクトに仕立てると花の数も増えて見栄えもよくなります。花が次々と咲くので花がら摘みはこまめに行うようにします。花がらを残したままだと、栄養を花がらが種を作るのにとられてしまい株が弱ってしまうので、丁寧に行うようにします。

育成に適した環境

とにかく日当たりのよい場所が大好きです。日当たりが悪いと茎が間延びしたように徒長し、花付きも悪くなります。花は日が当たると咲きますが、曇りの日や突然天気が悪くなるとしぼむ性質があります。当然、日陰では花が付いても開きません。日当たりのよい場所なら真夏の直射日光にも負けずに次々と花を咲かせてくれます。用土は水はけのよい土を好みます。乾燥に強い植物なので逆に多湿の土では生育が悪くなるか、最悪根腐れで枯れてしまいます。暑さに強い分、寒さには弱いので越冬は難しいでしょう。暖地では多年草として冬越しも可能です。

種まきの時期

一般的にポーチュラカは種ではなくさし芽で増やします。とても丈夫な植物なので、初心者でも簡単に増やせます。茎を10cm程度切り取り、下の葉を整理してから清潔なさし芽用の土に挿します。約2週間で根が出てきますので、ある程度茎が伸びてきたら、摘心して脇芽を伸ばすようにして育苗します。さし芽の適期は初夏~夏です。

水やり

乾燥に強い植物なので、水やりは控え目にするようにします。プランターの場合は、表面の土が乾いてから2~3日して水をやるくらいでも大丈夫です。花壇植えの場合はほとんど雨水だけで大丈夫です。ポーチュラカは多肉植物の仲間なので、肉厚の葉が水を蓄えてくれます。水をやりすぎるとかえって生育が悪くなります。

気を付けたい病気

とても丈夫な植物で病気はほとんどありませんが、時折アブラムシの被害にあうことがあります。アブラムシを見かけた際は手で駆除するか、薬剤で処理します。

可愛らしいキャンディーカラーの花が人気

真夏の花壇で大活躍する人気の花です。透明感のある明るいキャンディーカラーの花色は花壇をポップなイメージにしてくれます。どんどん横に伸びて地面を這うように伸びるのでグランドカバーにも向いています。初心者でも増やしやすいので、さし芽で増やしてに庭のあちこちに植えると手間いらずで長期間花をつけてくれる便利な庭を作ることが出来ます。

ガーデニング  ガーデニング

関連記事

ページ上部へ戻る
このサイトは個人が運営しています。