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科目 シソ科

原産国 ヨーロッパ・地中海沿岸

花の色 紫、ピンク、白

大きさ 高さ20cm~60cm

古代から親しまれてきた生命力の強いハーブ

とても繁殖能力が高く丈夫な多年草の植物です。古代エジプト時代からその香りや薬効が人々に利用されてきました。ピリッとした強い香りが魅力で、現在も地中海風料理には欠かせない人気のハーブのひとつとなっています。

育て方

毎年夏に紫やピンクの小さな花をたくさん咲かせ、花壇を彩ります。成長したら、時々葉を摘みとって株間の風通しを良くしてあげると良いでしょう。また、日当たりの良い場所に植えると葉がよく香ります。水やりに気をつければ初心者でも育てやすい植物です。

育成に適した環境

高温多湿はやや苦手なため、日当たりと水はけのよい場所に植え付けます。鉢で育てる場合は、苗よりもひと回り大きな鉢を選び、夏場は風通しの良い半日陰に移動させると良いでしょう。寒さには強いので冬場に地上部が枯れても春には新芽を出します。花が咲くのは発芽から2年目以降です。繁殖能力が高く、地面を這うように株が増えていきます。株が成長したら株分けやさし芽も可能です。株分けは春頃が適期となります。

種まきの時期

3月中旬~5月、9~10月上旬が適期です。種は粒状でかなり細かいので、重ならないよう注意してまきます。土はバーミキュライトや赤玉土が適しています。土が乾燥しない程度に水をやり、発芽したら元気な芽を残して間引きをしながら、本葉が6~8枚になった頃、庭や鉢に植え替えます。株が広がることを想定して、30cm~50cmくらいの間隔を空けて植えると良いでしょう。また、オレガノは肥料をあまり必要としません。肥料過多になると香りが弱くなり、茎が細くなって枯れてしまう場合があります。

水やり

やや乾燥気味な状態を保つくらいでちょうど良いです。鉢植えは土の表面が乾いたら水を与える程度にします。特に梅雨時は、雨が株に直接当たらないよう注意しましょう。

気を付けたい病気

アブラムシ、カビ

丈夫だが高温多湿には弱い

暗くジメっとした環境を避ければ比較的容易に育ち、こぼれ種でどんどん増えていきます。近年は多様な種類のオレガノが園芸市場に流通するようになり、食用ハーブとしてだけでなく、花壇やハンギングバスケットを個性的に演出する、花を楽しめる品種にも人気が集まっています。

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