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科目 キク科

原産国 ヨーロッパ

花の色 白、ピンク ブルー

大きさ 高さ15cm~20cm

初心者向けの親しみのある花

育て方

キクに似たかわいらしい花を咲かせる植物です。ヨーロッパでは自生しているほど丈夫で初心者にも育てやすい植物です。秋に種をまいて春から初夏にかけて花を咲かせます。ヨーロッパでは多年草扱いですが、湿気の多い日本では夏の暑さで株が蒸れてほとんど枯れてしまうので一年草扱いになります。花を次々と付けるので花がら摘みは欠かさないようにします。花がある程度咲いてきたら4月ごろに株をばっさり切り戻すと、脇芽が伸びて再びこんもりと花を咲かせるようになります。

育成に適した環境

日当たりの良い場所を好みます。日当たりが悪いと茎がひょろひょろと伸びて間の抜けた印象の株になってしまいます。また、花付きも極端に悪くなってしまいます。用土は水はけさえよければ特に選びません。ヨーロッパでは雑草扱いされる程丈夫な植物なので、極端な環境でなければよく育ちます。肥料は月に1~2回程度与えます。花がよく咲く植物なので、肥料切れを起こさないようにします。特に苗が育つ時期は肥料を必要とするので適量を与えるようにします。肥料はリン酸の多い肥料を与えると花付きがよくなります。窒素分が多すぎると葉ばかり茂り花付きは悪くなります。

種まきの時期

種まきは8月~9月に行います。普通の秋まきより少し早めにまくのは寒くなる前に苗を大きくして冬越しの備えるためです。本葉が2~3枚出たらポットに移して育苗します。本格的に寒くなる前までに花壇やプランターに移植して育てます。苗を購入して植える場合は冬~3月ごろまでに植えるようにします。苗の植え付けがあまり遅いと株が充分に大きくなる前に花が咲き終わってしまうからです。

水やり

水を好みます。プランターの土が乾いたら水をたっぷり与えるようにします。デージーは水切れを起こしやすく、いったん水ぎれで萎れてしまうと葉がしなしなになって株が傷んでしまうので、水切れを起こさないように注意します。特に気温があがって株の成長期に入る3月以降は水やりに気をつけるようにします。

気を付けたい病気

・菌核病

カビの一種で根からの水分の吸収を阻害してしまう病気です。病気になった株を見つけたら株は抜いてしまいます。残った株や土には薬剤を散布して消毒します。

ナチュラルガーデンに欠かせない素朴な花

素朴な姿が可愛らしく、ナチュラルガーデン作りに欠かせない花です。寄せ植えにも向いていて、たくさん咲く素朴な花が他の植物を引き立ててくれる役割を果たします。株の背丈は低いので、花壇の淵ギリギリに植えるとこぼれるように花が咲く姿が可愛らしくデザインできます。

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