記事の詳細

科目 ユキノシタ科

原産国 東アジア

花の色 ピンク、白、紫、白

大きさ 高さ20cm~80cm

寒さには強いが暑さには弱い

シェードガーデンに向くほど半日陰に強い植物です。寒さに強く気候があえば毎年花を咲かせてくれる植物です。

育て方

穂のように円錐状に咲く花は、色があせてきたら房ごと切り取るようにします。花をそのままにしておくと、栄養を取られて株が弱るだけでなく、病気の原因になるからです。

育成に適した環境

日当たりのいい場所を好みますが、半日陰でも大丈夫です。半日陰で育つのでシェードガーデンにも向いています。暑さに弱いので、直射日光が当たる場所は避けるようにします。どちらかというと冷涼な気候を好むので暖地ではあまり生育がよくありません。比較的夏でも涼しい地域の方がよく育ちます。耐寒性が強く、花芽をつけるためには一定期間寒さにあわないといけないので、冬でも屋外で管理するようにします。用土は、湿潤な土を好みますが、同時に水はけのよい土が向いています。肥料はそれほど多く必要ありませんが、生育期は水で薄めた液体肥料を月1~2回与えるようにします。

種まきの時期

株分けで増やすのが一般的です。種まきもできますが、発芽率にばらつきがあるので、株分けで増やす方が簡単です。株分けは休眠期には10月~12月ごろ行います。真冬の厳寒期は避けるようにしましょう。大きい育って根が混み合ってきた株の植え替えを兼ねて株分けを行います。庭植えの場合も株が大きくなりすぎると弱ってきてしまうので、3~4年で植え替えをするようにします。掘り上げた株をざっくりと分けて植え付けますが、この時分けた株に3芽以上残すようにします。あまり株が小さすぎると育つ為の養分が足りなくて育ちが遅くなるからです。春になって根が充分に伸びてくると芽も地上部に顔を出すようになります。

水やり

乾燥に弱く、湿潤な土を好みます。とは言え土がずっとじめじめとした状態では根腐れしてしまいます。水やりは土の表面が乾いてからたっぷり与えるようにします。極端に乾かすのも株によくありません。冬場は宿根草なので地上部は枯れてしまい、根は休眠します。寒さには強い性質ですが、冬の乾燥で乾きすぎないように腐葉土などでカバーするようにします。

気を付けたい病気

黒班病 アブラムシ

シェードガーデンに向いている

梅雨の時期にも次々と花を咲かせてくれる風情のある花です。半日陰にも強く、暗くなりがちなシェードガーデンを明るい色合いで彩ってくれる貴重な花です。切花にも利用できるので、屋外でも屋内でも花を楽しむことが出来ます。切花にする時は、花が充分に開いてから切るようにします。蕾のままだと花が開かないこともあるので、充分に開いた枝を選ぶようにしましょう。

ガーデニング  ガーデニング

関連記事

ガーデニングのピックアップ記事

ページ上部へ戻る
このサイトは個人が運営しています。