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科目 イワタバコ科

原産国 南アフリカ

花の色 ピンク 白、赤、紫、青

大きさ 高さ3㎝~15㎝

室内でもよく育つ

明るい室内なら十分に育つ、屋内向けの植物です。環境が合えば、一定のサイクルで年中花を咲かせてくれる育てやすい植物です。室内で育てる場合は、ホコリがたまりやすいので、時々、葉の上のホコリをふき取るようにします。

育て方

また、株が育ってくると、下の葉が枯れ、茎が上に伸びていきます。まるで、わさびの茎のように見えることから、わさび茎とも呼ばれます。葉が落ちた根本から再び芽が出てきますが、そのまま伸ばすと葉に養分を摂られて花が咲きにくくなるので、芽は摘み取るようにします。同様に花が終わった花がらも、養分が摂られないように、こまめに摘み取るようにします。

育成に適した環境

直射日光の当たらない日当たりのよい場所で管理します。やわらかい日光で育つので、室内でも育てられます。室内で育てる場合は、明るい窓の脇や雨の当たらないベランダに置くようにします。窓際の場合、直射日光が当たらないようにカーテン越しに日光を当てるようにします。

極端な暑さ、寒さには弱いので、夏場は風通しのよい場所に置くようにします。冬場は暖房器具の熱が直接当たらない温かい場所に置くようにします。用土は、水はけがよく養分に富んだ土が適しています。また、室内に置く場合は、においのきつくないセントポーリア専用の土を使うと、土のにおいは室内にこもりません。

種まきの時期

葉ざしで行うのが、簡単な方法です。気温が20℃以上になる4月から10月ごろが葉ざしに適した時期です。傷のない新しい葉を、茎の根本から切り取り、清潔なさし芽専用の土にさします。

直射日光の当たらない適度な明るさの場所で管理します。土の表面が乾いたら、土を湿らす程度に水を与えます。2カ月ほどで、茎の根本から根と小さな葉が出てきます。根が充分に伸びたら、別の鉢に植え替えます。

水やり

花が咲く4月から10月は生育期にあたり、水を必要とします。土の表面が乾燥していたらたっぷりの水を与えるようにします。土が湿ったまま水を与えると根腐れの原因になるので、土の表面の湿り具合を確認してから、水を与えるようにします。

水を与える際には、葉に水がかからないように、そっと根本に水を注ぐそうにします。セントポーリアの葉の表面には細かい毛が生えており、毛に水がたまることによって、日光が当たるとレンズのようになり、葉の表面を焼いて焼いてしまうからです。

また、冷たい水がかかると、葉の色が抜けて白っぽくなってしまいます。水を与える時は、じょうろの口に手を添えて、手に沿って水を注ぐようにすると、葉に水がかかりません。

気を付けたい病気

灰色カビ病

室内でインテリアとして楽しむ

室内でもよく育つ植物なので、観賞用に適しています。年中すみれに似た花をたくさん咲かせるので、室内を明るくするインテリアにも向いています。

品種も多種多様で、花色も多く、様々なセントポーリアを楽しめるも特徴のひとつです。花の茎がほとんど伸びず、こんもりと花が咲く「ロゼット」タイプと、花の茎が地上に這う「トレイル」タイプがあります。植える場所によって品種を選ぶと、より花姿を生かして見せることが出来ます。

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