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葉ボタンには、普通サイズの品種とミニサイズの品種の2種類があります。葉ボタンやミニ葉ボタンは、冬の花壇づくりやお正月の寄せ植えに人気がある植物です。冬の寒い時期でも薄紫色や薄いクリーム色をした葉が花のように美しい葉ボタンもミニ葉ボタンも、7月が種のまき時です。お正月に葉ボタンやミニ葉ボタンを使った寄せ植えや冬の花壇をつくるためには、7月に種を蒔かないと間に合わないです。

葉ボタンは大きく育ちますが見に葉ボタンは小さいので植える場所によって、品種を選びます。

育て方のポイント

7月の終わり頃になったら葉ボタンとミニ葉ボタンの種を蒔きます。種まきの方法はどちらも同じです。7月に入ると園芸店には、豊富な種類の葉ボタンやミニ葉ボタンの種が出揃っているので、自分の好きな品種を選んで種を蒔きます。ミニサイズの葉ボタンは大きさも小さいので少し遅れて蒔いてもいいように思われますが、大きいサイズの葉ボタンと同じようにこの時期に種を蒔きます。遅れて種まきをすると、お正月までに間に合わないだけでなく、葉数が少ないミニ葉ボタンになってしまいます。

種蒔きは、用土が入った素焼きの平鉢、プランターや種まきポットを使います。平鉢に種を蒔く場合は、鉢の中に種を均一にばらまきます。その上に細かい目のふるいで振るった土を被せます。種まきをした後は、大きめ植木鉢の受皿に水を入れ、その中に種を蒔いた平鉢を入れて、鉢の底から水を吸わせるようにします。上から水やりをすると種が小さいので、被せた土が流れて種が出てきてしまう場合もあります。種を蒔いた平鉢は、種が発芽するまで乾燥を防ぐために新聞紙を被せて半日陰のところで管理します。

また、プランターや種まきポットを利用して種まきをしても平鉢と同じように後の管理もしやすいです。種まきポットに蒔く場合は、6センチのポットが良いです。一つのポットに3粒位の種を蒔きます。プランターの場合は、用土に筋を入れて筋蒔きをします。受けから被せる土は、種が隠れるくらいで大丈夫です。

7月の終わり頃は酷暑日もあるので種まきをした鉢やプランターは、できるだけ日陰で風通しのよいところで管理します。

約7日から10日位で種は発芽して、双葉が出揃います。2週間くらいすると本葉が2~3枚になるので2.5号の育苗ポットに移植して、10月の終わり頃までその状態で管理します。

植付けや植替えは10月の終わり頃から11月初めに行います。植付けや植替えの目安は、苗の緑色の葉が発色した頃です。葉ボタンを花壇に植える場合は、株間は余りとならいで詰めて植えます。

10月に入ると葉ボタンとミニ葉ボタンの葉の色づきが始まります。この頃になっても葉の色づきが始まらない場合は肥料のやり過ぎです。特に窒素分が多く含んだ肥料を沢山与えると葉の色づきが悪いです。

葉ボタンとミニ牡丹の植え方

冬の花壇は花が少ないので、葉ボタンやミニ葉ボタンは、色とりどりの葉が花に代わって楽しませてくれます。

葉ボタンは鉢植えにすることもできますが、花壇に向いています。花壇に植える場合は、株間を開けないで詰めて植付けをします。詰めて植え付けると横に広がらないです。

ミニ葉ボタンは、花壇に植えることもよいですが、寄せ植えに向いています。ミニ葉ボタンを他の草花と一緒に植える際、上や下、横を向いている植物のバランを見ます。また、プランターは鉢でミニ葉ボタンの寄せ植えをする場合は、後ろに背丈の高い植物、手前に低い植物、そして下を向いて伸びる植物を植えるとバランスの良い寄せ植えができます。

7月から葉ボタンとミニ葉ボタンの種をまいて育てると、お正月に楽しむことができます。園芸店で買ってきた葉ボタンを植えることも良いですが、自分で育てたものを植えて楽しむお正月は格別です。アブラムシや青虫などに葉を食べられないように注意して、育ててみてはいかがですか。

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