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きゅうりのおいしさは、生でポリポリ食べる新鮮さにつきます。春に苗を植えつければ夏の間30日から40日も収穫を楽しめます。

初心者でも分かるきゅうりの育て方

  1. 春に苗を植えつけます。双葉が残っていて、茎が太く、節と節の間がつまっている良い苗を選びましょう。
  2. きゅうりは支柱を立てて育てるので、深さ20㎝以上のプラ製の鉢が適しています。
  3. 苗を傷めないように苗をポットから取り出して、なるべく浅く植えつけます。
  4. きゅうりの苗は倒れやすいので、支柱を立てて支えてやります。根から少し離れた位置に支柱を立てます。
  5. 針金入りのひもで、葉と支柱を8の字にゆるく結びます。これを結束(けっそく)といいます。
  6. 鉢底から流れ出るぐらいたっぷりと水やりし、2~3日の間は日陰で管理します。
  7. 苗が落ち着いてくると、茎や葉が伸びてきて倒れやすくなります。そこで太めの支柱やあんどん形の支柱で支えてやります。
  8. 枯れた葉は株の負担になるので取り除きます。また、病気にかかった葉も、早目に取り除きます。
  9. 生育中は液肥を10日に1回ぐらい水やりの際に与えましょう。
  10. きゅうりの雄花と雌花は形が違います。花の元に細長い実があるのが雌花でこれが実になります。
  11. 雌花が咲き終わると実ができてきます。きゅうりの実は放っておくと、どんどん大きくなりますが、最初の実が太りはじめるころは、まだ株が充実していません。最初の実が大きくなるのを待っていると、株全体ののびが止まってしまいますので最初のほうに出来た実は小さいうちに収穫しましょう。そうすると株も元気になります。勢いよくのびるようになったらふつうの大きさで収穫を楽しめます。
  12. 6月ぐらいから本格的に収穫します。熟したものからどんどん収穫しましょう。
  13. 手でもぎ取ろうとすると、トゲが痛いので収穫するときはハサミで切りましょう。収穫が遅れると大きくなり過ぎるので注意して下さい。
  14. たくさん収穫した後に化成肥料を追肥すると長く収穫することができます。変形果(へんけいか)といって実が曲がったり、実の先端だけが丸く太ったりするのはカリ肥料の不足が原因です。カリ分の多い化成肥料を忘れずに追肥してください。

きゅうりは水をきらさないのがポイント

きゅうりは水分をよく吸収します。日当たり・風通しの良い場所でよく育ちますが、土が乾燥すると枯れてしまいます。とくに夏場は乾燥しやすいので、毎日朝夕2回水やりする必要があるので、容器は乾燥しにくいプラ鉢が適しています。

病気や害虫は早目に予防すること

きゅうりは、ベト病・ウドンコ病・ハンテン病などの病害にかかりやすく、ほとんどが梅雨期に発生します。発病してからでは薬剤を散布しても病気がなかなかとまりません。また土が乾くと、アブラムシなどの害虫がつきやすくなります。土が乾燥しないように、水やりを忘れず、病気にかかった葉はすぐに取り除くのがポイントです。

きゅうりの生のおいしさを味わうには、サラダやもろきゅうで。漬物やピクルスなどにもできますが、炒めものにしても意外なおいしさが味わえます。

収穫したきゅうりが多少曲がっていても、手作りならではのご愛嬌です。新鮮なうちに食して、余ったものは、塩づけにして保存しましょう。

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