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冬の庭と言うと、花とは無縁の印象があります。でも、温暖地なら、パンジーやビオラなどの冬咲き草花が、元気に花を咲かせています。

パンジーとビオラについて

スミレ科の植物で耐寒性一年草でヨーロッパが原産で10~6月が花期です。パンジーの語源は、フランス語のパンセで、「物思う」という意味だそうです。そう言われてみると、パンジーの花は少しうつむき加減で、物思いふけっているようにも見えます品種によっては、微笑む顔、はにかむ顔、怒り顔など、いろいろな表情に見えます。パンジーやビオラは、品種が幅広いこと、花期が長いこと、丈夫で手軽に育てやすいこと、よい点をあげれば数え切れません。ガーデニング初心者にも向いている植物です。パンジーは花の大きさもいろいろあり、巨大輪より、花径5~6㎝の中輪タイプのほうが、茎の立ち上がりが美しく、花つきもよく、おすすめです。品種は多いものの、円で移転に並ぶのは基本カラーが中心です。個性的な品種を探したいなら、大型園芸店などにシーズン初めに行きましょう。

パンジーとビオラの種類

パンジーや、ビオラは色の入り方、咲き方によって、いろいろな呼び方があります。その代表的なものをご紹介します。ブロッチは、花の中央を見ると、まるで目を思わせるような、黒や赤・茶の色の入り方です。フリンジ咲きは、花弁の縁にフリルのある咲き方です。ブロッチとフリンジ咲の組わせは多いです。シェードは、花弁の中で、色が不規則でグラデーションしている色の入り方です。花色が固定せず、品種間の個体差が大きいのも魅力です。二色咲きは、上弁・下弁の色が違うタイプです。花弁の色の組み合わせは、同系色や反対色など多彩です。ヒゲという咲き方は、ひげのような細い線が花弁の中心部に入ります。ビオラに多い模様ですが、パンジーでもポピュラーになってきています。クリアは、ブロッチもヒゲもない、単色のシンプルさが魅力なタイプです。ビーコンは上弁・下弁が2色のグラデーションになったものです。ピコティ咲きは、花弁の縁の色が違う中でも、コントラストがはっきりしている咲き方です。

パンジーの苗の選び方・植え方のコツ

①苗は茎葉に張りがあって、茎の伸びすぎていない、緑の濃い株を選びましょう。

②根鉢の周りは土が入りにくいので割りばしを使って、土をしっかり詰めます。

③ポットから抜いた苗は、基本的に根鉢を崩さずに植えます。このあと、寒くなって生育が停止するので、たくさん根を切ると、なかなか回復できません。

④ひとつの鉢に数株植える場合は、株間は15㎝くらい必要です。株間は苗の中心から中心までの長さです。

⑤すっきり寄せ植えするなら、這い性のカラーリーフプランツを鉢の周囲に植えるとよいでしょう。

⑥苗の表土の高さと、鉢の表土の高さを揃えて植えましょう。深植えすると生育不良になります。

⑦大型の深鉢など土が深すぎる場合は、水分がいつまでも残り、根の張りが悪くなります。

⑧鉢底に穴があいていたら、鉢底ネットを敷いて土がぬれたり、害虫が入るのを防ぎます。

⑨水やりのためのウォータースペースを縁から、1~2㎝あけておきます。

⑩鉢はよく日の当たる場所で管理しましょう。

⑪ロングランでしっかり咲かせるためには、肥料切れさせないことです。植える時に、緩効性化成肥料を鉢底に基肥として入れます。

長い期間、楽しめるガーデニング

秋から、冬の時期は、育てられて植物がぐっと減りますが、多種多様なビオラとパンジーなら、庭やベランダを華やかにできます。上手に育てて、5月6月までしっかりと育てましょう。

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