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ガーデニングで野菜作りをしてみたいけど、広い畑や大きなプランターは置く場所がないとあきらめている方も多いかと思います。そんな方にオススメの、省スペースでできる野菜の作り方をご紹介します。

牛乳パックで野菜作り

牛乳パックは、どこのご家庭でも簡単に手に入るものだと思います。そんな牛乳パックを利用して、野菜を作ってみませんか?

牛乳パックを横にして使うと、パセリやリールレタス、チンゲン菜などの葉物野菜を育てることができます。

まず牛乳パックを横に倒し、上になった面を縁から1センチ程度内側を四角く切り取ります。次に、左右の面の下から1センチ程度の高さに、1センチ間隔くらいで小さな穴をあけていきます。これが排水用の穴になるので、穴の大きさや間隔は、使用する土の状態で調整してください。

準備ができたら土を入れ、育てたい野菜の種を蒔きます。発芽して本葉が展開してきたら、元気のいいものを残して間引きをすると、大きく育てることができます。また、間引いたものは、間引き菜としてそのまま料理に利用できます。

牛乳パックを縦にして使うと、ミニトマトやピーマンなど、ある程度背の高くなるものや、ニンジンや矮性の大根など、小さ目の根菜類を育てることができます。

牛乳パックの口の部分を切り取り、底の部分に穴をあけます。穴から土が流れないように、底の部分にネットや石などを入れておくとよいでしょう。

ニンジンや矮性の大根は、種を何粒か蒔いて、調子の良さそうなものを残して間引きます。大根やニンジンの葉も食べられるので、間引き菜として利用してください。根菜類は植え替えができないので、間引いたものを植え直しても、根はあまり大きく育ちません。

用土の袋で野菜作り

ホームセンターなどに行くと、園芸コーナーに野菜用の土が売っていると思います。その土を袋のまま利用して野菜を作ってみましょう。

袋を縦に使うと、トマト、キュウリ、ナスなどはもちろん、ニンジンなら5~6本、普通サイズの大根なら2~3本作ることができます。

袋の上部を切り、袋の下から10センチくらいの高さに、ぐるっと一周小さな穴をあけます。これが排水用の穴になります。

ジャガイモを育てる場合は、一度土を半分抜き取り、ビニールを巻いて折り返しておきます。種イモを植え付けて芽が10センチ程度まで伸びてきたら、調子の良さそうな芽を1~2本残して芽かきします。芽かきしたら、抜き取っておいた土の半分を足します。花芽が伸びてきたころに、残りの土を足し、花が終わってから2~3週間経った頃が収穫期です。下の方の葉が枯れてきたくらいが収穫の目安になります。

袋を横向きに立てた状態で使うと、白菜やキャベツなど、大きめの葉物野菜も2株程度作れます。また、ネギやニラなどは3~5株程度作れます。

袋を横向きに立てて、上部を切り開き、袋の下から5センチ程度の高さにぐるっと一周小さな穴をあけます。

袋を平たく倒して使うと、小松菜やほうれん草などの小型の葉物や、はつか大根などの小型の根菜類が育てられます。イチゴの苗なら6株程度は入ります。

上部を切り開いて、側面になる部分にぐるっと一周排水用の穴をあけて使用します。

ベランダでも大丈夫

牛乳パックで野菜を作る場合は、室内の明るい窓際でも大丈夫ですし、いくつか並べてベランダに置いても大丈夫です。

用土袋は多少スペースを必要としますが、プランターよりは省スペースでできますので、広いお庭がなくても大丈夫です。

小さなスペースでも有効活用して、野菜作りを楽しんでみましょう。

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