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「ガーデニングをしたいけれど、うちの庭は日陰が多いから…」と、ガーデニングをあきらめていませんか?
都市部では特に隣家との距離が近いため、たしかに日陰になりやすいです。

とは言え、植物は必ずしも日光を多く必要としているわけではありません。
日陰を好む植物もいますし、工夫次第で日陰の庭でも楽しくガーデニングができます。

ガーデニングで日陰でも咲く花

半日陰から日陰でも育つ花をご紹介します。

ユリ(オリエンタル・ハイブリッド)

日本のユリを交配させてできたオリエンタル・ハイブリッドなら、日の当たりにくいお庭でも咲くことができます。
秋に球根を植え付け、7~8月頃が花の時期です。

クリスマスローズ

1~3月に花を咲かせる常緑の植物です。
花はさまざまなバリエーションの形、色があります。

ヒマラヤユキノシタ

2~4月にピンク色の小さな花をかたまって咲かせます。
常緑の多年草で、グラウンドカバーとしてもおすすめです。

アジサイ

梅雨の時期に花を咲かせるアジサイは、日本でも古くから観賞用の花として親しまれてきました。
土の酸性度によって、花の色が赤から青に変化します。

シュウカイドウ

ペゴニアの仲間で、夏緑性の多年草です。
8~9月に2~3cmのピンク色の花を咲かせます。

シャガ

常緑性の多年草で、4~5月に白色のアヤメに似た花を咲かせます。
地下茎をのばして増えます。

アスチルベ

ピンクや赤、白色をした円錐形の花を咲かせる多年草です。
梅雨のような長い雨でも傷むことなく育ちます。

日陰の庭に映える植物

下草として使われていた植物や、昔ながらの日本家屋で育てられていた植物などをご紹介します。

ギボウシ

葉がまとまってつく多年草です。
斑入りのあるものや、光沢があるものなど様々な品種があります。
高さが50~200cmまで生長しますが、冬は地上部が枯れてしまいます。

コリウス

黄緑色の葉や赤い斑入りの葉が特徴の植物です。
主に葉を観賞する植物で、花を咲かせなければ初夏から秋まで楽しめます。

ドクダミ

食用にも薬用にも使われる多年草の植物です。
地下茎をのばし繁殖します。
どのような環境でも強靭に育つので、広い範囲に繁らせたくない場合は注意が必要です。

ツワブキ

つやのある20cm前後の大きな葉が特徴の多年草です。
秋に白や黄色の小さな花を咲かせます。
葉は常緑なので一年中楽しめます。

トクサ

緑色のまっすぐとした茎が特徴のシダ植物です。
坪庭や盆栽、生け花などに利用されてきました。

ヤブコウジ

常緑の小低木です。
冬に小さな赤い実をつける、観賞用として用いられてきた植物です。

ベアグラス

白い斑の入った細長い葉がたくさん集まって育つ植物です。
乾燥には強いのですが、過湿に弱いので管理する際は水やりに注意します。

アイビー

別名「ヘデラ」とも呼ばれる、常緑のツル植物です。
寄せ植えに用いられることが多いですが、日当たりが悪いところでも育ちます。
白い斑入りのアイビーは日陰の庭を明るくしてくれます。

セキショウ

「石菖」と書き、ショウブ科の多年草です。
日本で古くから薬草としても使われてきました。
緑色の細長い葉が特徴です。

ガーデニングで日陰の庭を造るポイント3つ

日の当たらないお庭でもガーデニングを楽しめるポイントをおさえましょう。

和モダンな庭にする

華やかな洋風の花は確かに見栄えはします。
ですが京都の坪庭で育てられてきたような葉ものでしたら、落ち着いた趣のあるお庭を演出できます。
上記でご紹介した植物に、オーナメントとして手水鉢や飛び石などをプラスするとよりしっとりとした雰囲気になります。

山野草を参考にした庭にする

日本の里山や森に生息する山野草には、木陰で育ってきた日陰を好む植物が多くあります。
山野草は半日陰を好むものや日陰を好むものなど性質がそれぞれ異なります。
一度植えてから様子をみて、元気がないようでしたら場所を移動させましょう。

日が当たるところを作る

ベランダの足元は太陽の光が入ってこないことがよくあります。
そこで、足元では日陰でも大丈夫な草花を育てましょう。
棚などを使い高い位置に日光が必要な植物を設置すると、立体感が出るため奥行きも感じられます。

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