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たくさんの花に囲まれたお庭は、誰もがあこがれるものですが、どこのご家庭でも日当たりのよいお庭があるわけではありません。日当たりが悪いからとガーデニングをあきらめていませんか?日陰でもきれいな花を咲かせる植物はたくさんあります。シェードガーデンといって、日陰や半日陰で楽しむガーデニングの手法もあります。日陰でも花を咲かせる植物をご紹介します。

アジサイ

アジサイ科アジサイ属

アジサイは日なたから明るい日陰まで幅広く適応しますが、真夏の直射日光がガンガン当たる場所よりも、半日陰の方がよく育ちます。丈夫で育てやすく、病害虫にも強く、機もそれほど大きくならないので、狭いお庭でも地植えできます。開花期が5~7月と長いのも魅力です。

アジュガ

シソ科キランソウ属

アジュガは園芸品種が多く、紫、ピンク、青など、カラーバリエーションが豊富なため、お庭の環境に合わせた花色を選ぶことができます。直射日光が当たる場所よりも、半日陰や明るい日陰を好むので、日当たりの悪いお庭でも育てられます。

寒さには強いですが、暑さと蒸れがやや苦手なので、なるべく風通しのよい場所を選んで植えつけましょう。

4月~6月にかけて、シソのような花を咲かせます。

アガパンサス

ムラサキクンシラン科ムラサキクンシラン属(アガパンサス属)

アガパンサスは、花茎を立ち上げた先に細いラッパ型の花が集まって球形に咲きます。品種によっては草丈が1メートルほどにもなるため、草丈の短い植物の合間でアクセントになります。

根が太く、深くはるため、ある程度の乾燥にはよく耐えます。常緑のものと冬に地上部を枯らすものとありますが、常緑のものの方が耐寒性が劣ります。

ミヤコワスレ

キク科ミヤマヨメナ属

ミヤコワスレはミヤマヨメナの園芸種で、青やピンク、白などのカラーがあります。キク科の花ですが、開花時期は4月~6月頃です。耐陰性はありますが、本来日当たりのよい場所を好むので、できれば半日陰に植え付けましょう。

水はけのよい土を好むので、排水の悪いところに植えつける際は、盛り土をするなどして水がたまらないようにしておきましょう。

シラー

キジカクシ科ツルボ属

シラーは一度植えたら数年は放任で楽しめます。小さな花が房や穂になって咲くので、豪華な感じがします。耐寒性が強く、冬でも特に防寒対策なしで越冬します。夏には地上部を枯らして休眠に入ります。蒸れに弱いので、なるべく風通しのよい場所を選んで植えつけましょう。休眠期は潅水不要です。

カンパニュラアルペンブルー

キキョウ科ホタルブクロ属

アルペンブルーは、6月~9月にかけて、青紫色の星型のかわいらしい花を咲かせます。本来は日当たりのよい場所を好みますが、半日陰でもよく育ちます。花期は長いものの、暑さと蒸れが苦手なため、できるだけ風通しのよい場所に植えつけましょう。

弱アルカリ性の土を好むので、植えつける前に苦土石灰などを混ぜ込んで起きましょう。

ツワブキ

キク科ツワブキ属

ツワブキは日本が原産なので、東北以南ではほぼ問題なく育てられます。寒冷地では冬に地上部を枯らしますが、暖かくなればまた芽吹いてきます。10月~12月頃に、菊に似た花を咲かせます。花色は白や黄色、オレンジなどがあります。花もさることながら、光沢のある葉は斑入りの品種もあり、コケ玉や小盆栽に用いられるなど古くから人気の植物です。

水はけのよい土を好みますが、土質は特にこだわりません。植えつける前に、堆肥などの有機質を混ぜ込んでおくとよく育ちます。

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