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緑の芝生が敷き詰められたお庭は、見た目も美しく憧れますね。天然芝では手入れが大変そうだけど、人工芝は安っぽく見えるのでは?耐久性は?そんな疑問にお答えします。

人工芝のメリット

枯れない

人工芝はナイロンなどの素材でできていますので、一年中青々とした状態を保ちます。天然芝は、暖地型と寒地型がありますが、暖地型は冬に弱く、寒地型は夏に弱く、その時期に枯れてしまうという特徴があります。人工芝は季節にかかわらず美しさを保つというのが最大の特徴でありメリットです。

メンテナンスフリー

天然芝は、植物ですので当然成長します。成長したらボサボサになるので、育成期にはこまめな刈り込みが必要になります。人工芝の場合はこうした手間がかかりません。いつも同じ長さで、施工した時と同じ状態を長く維持できます。実際の寿命は、素材によって変わってくるので一概には言えませんが、10年前後と考えてよいようです。

環境を選ばない

天然芝は、水はけや日当たりが悪いとうまく育ちません。人工芝は、日当たりが悪くても水はけが悪くても、何か月も雨が降らないようなところでも枯れることなく青々としています。

高い防草効果

天然芝は土に生えているため、どこからか植物の種が飛んできたら、そこから植物が生えてきます。人工芝は人工素材に植え付けられたシート状になっているので、そこに植物の種が飛んできても、土がないため育ちません。また、お庭の土を覆ってしまうので、その下から草が突き抜けてくることもありません。雑草対策として高い効果を発揮しますし、当然虫も付きません。

デメリット

コストが高い

天然芝は、坪単価数千円程度で植え付けられます。それに比べて人工芝は、坪単価で数万円にもなります。素材や作りによって値段はさまざまですが、よりリアルで耐久性が高いものほど価格も高くなります。広いお庭全体に敷き詰めようと思ったら、数十万円は覚悟しなければならないでしょう。

経年劣化がある

天然芝は、環境がよく上手に手入れすれば、半永久的に美しい状態を維持します。人工芝は、どんなに高価なものでもやはり耐用年数があり、ある程度使っていくうちに芝が寝てしまったり抜けてしまったりと、劣化があります。天然芝は抜けてもまた生えてきたり横から伸びてきたりしますが、人工芝は自己修復しないため、経年劣化は避けられません。

夏場の暑さ

人工芝はナイロンなどの素材でできているため、真夏の直射日光で高温になることがあります。もちろん素材や作りによっても違いますが、価格の安いものほどこういった傾向が強く出ます。直接的な熱さだけでなく、太陽光の照り返しによる暑さも天然芝よりは強いと思ってください。

掃除しにくい

人工芝は天然芝と違い、毛足の硬いものが多いため、落ち葉や枯れ草などが絡みついたときに掃き掃除がしにくいというデメリットがあります。砂や砂利が溜まってくると見栄えが悪いですが、コンクリートなどと違って掃いてもあまり効果がないため、砂が多い場所ではすぐに上に砂が溜まってしまいます。

施工前に専門業者に相談しましょう

芝生のお庭にするために、天然芝と人工芝とどちらを使うべきかは、お庭の環境によって異なります。専門業者に依頼する場合も、DIYで挑戦する場合も、一度専門業者に相談して決めることをオススメします。

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