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ミントは最も我々の生活の中で身近なところで利用されているハーブの一つです。ミントを使った商品だけでも毎日使う歯磨き粉、キャンディー、チューイングガムなど、沢山あります。また、香りは清涼感があるので、すっきりした気分にしてくれます。
また、ミントは、どの環境でも育ちやすく繁殖力も強いので一つの苗ポットから育てても、すぐに株を増やすことができます。ミントは、ハーブを初めて育てる方には育てやすいです。ミントを育てるおすすめの2つの方法は室内と庭です。室内で育てる方法は、庭が無くても育てることができます。

室内の水耕栽培で育てるミント

ミントを育てたいと思っていても庭がないので育てられないと、諦めていませんか?ミントは室内の水耕栽培で育てることができます。ミントの水耕栽培は2つの方法があります。

最初の水耕栽培のやり方は、ミントの茎を水が入っている透明な花瓶や空き瓶に挿すだけです。もちろんコップなどは雑貨屋さんで購入できるおしゃれな瓶で育てることもできます。水の入っている瓶などに挿しておくと、1週間くらいで根が生えてきます。ミントを育てている瓶は水耕栽培用なので、毎日新しい水に取り替えて管理することがポイントです。時々液肥を与えると成長が良くなります。
陽当たりの良いキッチンや出窓に室内のインテリアとして置いて育てることも可能です。ミントの茎を束にしてもいいですが、小さい瓶に1茎ずつ入れて並べて育てても楽しいです。
もう一つの水耕栽培では、人工土を使ってミントの苗から育てる方法です。同じ水耕栽培でも、苗で育てる場合は異なります。既に根がついているので、土が必要ですが、水耕栽培では人工土であるハイドロボールやセラミスを使います。庭や鉢に植えてある草丈が10センチ位のミントを土の中から根を付けて取り出します。その際、付いている土はきれいに洗い流しておきます。また、人工土であるハイドロボールやセラミスは透明な瓶などに容器の半分よりやや多めに入れておきます。その上に苗を入れ、人工土を足して根がぐらつかないようにします。その後、水を瓶全体の5分のⅠ位まで入れて、陽当たりの良い場所で管理します。

同じ水耕栽培のミントでも、水だけのものと人工土を入れたものでは育ちも異なるので、用途に合わせた水耕栽培の方法を選んで育てます。

庭で育てるミント

購入した苗でミントを育てる場合、ミントは成長が旺盛な植物なので、既に苗ポットの中は根でいっぱいになってしまい、根詰まり状態になっていることがあります。地植えも鉢植えにする場合も、根を少し切ってから植えると良いです。
また、一年に一回は一回り位大きい鉢に植え替えることが大事です。植替えの時期は3月から6月の梅雨入り前、あるいは9月から11月頃までのどちらかの時期に行います。この植替え作業をしないでほったらかしにしておくと、枯れてしまうことがあります。

ミントの苗を増やす場合は、種、株分けや挿し木を行います。これらの作業は植替え時期と同じなので、同時にすると作業も簡単です。

ミントはハッカの香のするメントールが含まれているので、虫よけ効果があります。そのため多くの害虫が近寄らないので害虫被害も少ないですがアブラムシだけはメントールの効果が効かないので、注意が必要です。特に茎や葉にアブラムシは付きやすいので、見つけたらガムテープなどを利用して駆除します。ハーブとして活用するミントは、できるだけ薬剤はつかわずに駆除した方が無難です。もし、なかなかガムテープで駆除しにくい箇所にアブラムシが付いてしまった場合は、その茎を切っても新しい茎が時期に生えてくるので、心配ないです。

ミントは生育が良いハーブなので夏の暑さだけでなく冬の霜にも強いため、育て方を失敗することはないです。収穫したハーブはお料理や暮らしの中に取り入れて活用することができます。これから初めてハーブを育てる場合はミントから育て始めると、ハーブを育てる楽しさと収穫の2つをを味合うことができます。

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