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せっかく作った我が家のハーブガーデンも植える場所が悪くて病気が発生したり、腐らせて枯らしてしまったりすることがあります。失敗しないでハーブを育てるためには、陽当たり、水はけ、風通しの3つの条件が揃った場所が一番適しています。

ハーブを育てるための3つの条件

一つは陽当たりが良い場所です。ハーブは日光を好む植物なので、できれば日の出から日没位まで一日中太陽が良く当たる場所で育てることがコツです。陽当たりの良い場所でハーブを育てると、苗木も大きく成長してくれます。もし、庭の南側で陽当たりの良い場所がある場合は、一番良いです。
しかしながら、ハーブを育てるために適した場所が庭にない場合でも、半日陰位の場所があれば育てることができます。ハーブは種類にもよりますが生命力が強いので、少しぐらい陽当たりが悪い環境の下でも育つ品種もあります。例えば、日本人に馴染みのあるミントや紫蘇の品種は、強い日差しに弱いので、多少陽当たりが悪い半日陰の場所でも充分に育つことができます。

陽当たりの良い場所に植える

ハーブを失敗しないで育てるためには、陽当たりの良い場所に植えて育てることが理想ですが日陰でも育つ品種もあるので、個々のハーブが好む場所に植えると、失敗しないでハーブを大きく育てることができます。

水はけの良い場所に植える

二つ目は水はけの良い場所です。ハーブは水はけの悪い場所は好まないですが、苦土石灰を巻いて土壌の改善をすると、水はけの悪い場所でも丈夫に育てることができます。ハーブの原産地は地中海の海岸一帯です。そのため、1平方メートル当たり一握り位の苦土石灰を水はけの悪い土に混ぜて土の酸度を調整してあげると土壌を改善することができます。また、水はけを良くするためには、土の表面から40センチ位のところまで土を掘ってごろ石を敷き、その上にパーライトや腐葉土を混ぜた土を入れると水はけも良くなります。
また、ハーブは苗を植えて根が活着した後は、特に水やりの心配がないので乾燥気味に管理した方が失敗しないで育ちます。

風通しの良い場所に植える

3つ目は風通しの良い場所です。ハーブは湿気に弱い植物です。特に梅雨時期から秋に入るころまでは、湿度も高くなってくるので、湿気に弱いイングリッシュラベンダーやタイムなどの品種は、注意が必用です。
日頃から風通しの良い環境でハーブを育てるためには、常にある程度刈り込んで風通しを良くすることが失敗しないポイントです。花が咲く品種のハーブは、開花が始まったら茎が混んでいる部分の花茎を出来るだけ早いうちに葉を3枚位付けて切り落とすと、風通しが良くなります。また、ハーブの苗を庭に植える際に、少し土を高く盛ったところに植えると水はけも良くなりますが、幹元にも風が入ってくるので、ハーブ全体の風通しが良くなります。
さらに、夏の成長期に肥料を与えると株の成長の旺盛になり、株全体が混んでくるため風通しが悪くなってくるので、この時期の施肥は控えることが大事です。

楽しんで育てるハーブ

欧米の多くの家庭の庭には、ハーブを育てているコーナーがあります。日本でも年々ハーブは暮らしの中に浸透してきているので、自宅の庭の隅にお気に入りのハーブを植えて、鑑賞したり、生活の中で活用したりして楽しんでいる家庭も増えています。また、園芸店でも豊富な種類のハーブの苗取り扱っているので手軽に育てやすいため、人気があります。
陽当たり、水はけ、風通しの3つの条件が揃った場所に苗を植えてハーブを育てると、失敗しないで大きく育てることができます。今からこれらの3つの条件が揃った場所を庭の中で見つけて、苗を植える準備を始めてみませんか。

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