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バジルは、シソ科の一種で、インドなどの熱帯アジア原産、収穫期が5月~11月と長い夏を代表するハーブの仲間です。イタリア料理が好きな方は、春に種を蒔いて育ててみましょう。ハーブの一種ですが、料理には野菜のようにたくさん使います。苗を少し買ったくらいでは、たっぷり楽しめないので、種から育てることがおすすめです。

バジルを種から育ててみよう

バジルはポピュラーなハーブなので、園芸売り場の種子コーナーで、草花や野菜の種と一緒に並んでいます。種は春いっぱいまでまけますが、早くまけばそれだけ長く楽しめます。種は小さな床を作ってまくのが基本ですが、コンテナに直まきすると手軽です。たくさん育てるのが目的なので、深型の大鉢を使うとよいでしょう。バジルは春以降、暖かな気候でぐんぐん育ちます。食用にするなら、花穂がでてきたら葉の部分が固くなってしまうので、摘んで花をつけないようにしましょう。花が咲くと、香りがとんでしまい、生育が停止して早くに枯れてしましまいます。食用にするため、一番問題になるのが、害虫の被害です、ナメクジやヨトウムシなどの夜行性害虫によく狙われやすいので、食害の跡を見つけたら、夜に懐中電灯を照らして捕殺するようにしましょう。

バジルの種まき コンテナに直まきする場合

コンテナで育てるなら、移植せずにコンテナに直接種をまいて、間引きしながら育てます。葉が触れ合うところを順に間引いていくのがコツです。間引きしないと、それぞれの株が貧弱になり、生育も悪くなります。深いコンテナにまいたときは、小さな苗のうちは、土の量が多く、過湿気味になりがちです。雨のかからない場所でコンテナを管理して、水やりの間隔もなるべくあけましょう。

バジルの種まき 床まきして花壇に移植する場合

花壇などに植えるなら、小さな床を作って、手でつまめるくらいに育ったら、堀りあげて、鉢上げ後、植えつけます。バジルは熱帯性草花です。春は晩霜(おそじも)の心配がなくなるまで、室内での管理をおすすめします。豆腐パックなどの底に穴をあけたものを使用します。覆土はやっと種が隠れる程度で大丈夫です。本葉3~4枚になったころ、ピンセットで移植していきますが、根を傷つけないように苗の周囲から掘って小さなポットにうつします。直径6cmのポットに植え、ポットの底に根が回るころに定植します。

バジルの株を大きく育てる方法と収穫

バジルは主茎をまっすぐ伸ばしながら、葉を広げていきます。そのままでは、株張りが悪いので、本葉6~8枚以降、主茎の説のすぐ上でピンチすると、節の両脇からわき芽が伸びて育ちます。これで株も広がります。ピンチを何度も繰り返すと、1株でもこんもり大きく育ち、たっぷりと収穫できます。バジルの収穫もピンチかね、葉だけ摘まずに、茎ごとはさみで切りましょう。

バジルをたくさん育てて料理に

たっぷりバジルを育てたら、オリーブオイルと松の実、にんにく、バルサメンチーズと塩をミキサーでかけたバジルペーストを作っておくと、パスタや魚・肉料理によく合います。その他、乾燥させてバジル粉にしてトーストやピザの風味付けに使用したり、フレッシュな生バジルはサラダやパスタなどにも。便利なバジルを種からまいて、たくさん収穫しましょう。

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