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私が約10年に渡って自宅のバラガーデニングで経験してきたことをベースに皆さんへバラの魅力をお伝えたいといと思います。

そのテーマは、「初心者の方向けのお薦めのバラ:ファーストガーデンローズ」です。

ここでいうファーストガーデンローズとは、ガーデニングで始めて植えるバラのことを指しています。

ガーデニングにおいてバラ栽培は王道の1つで、流行のイングリッシュガーデンでは不可欠な要素ですが、初めてバラを始めようとしている方にとって、バラ栽培はハードルが高いものでもあります。そんな方がこのコラムを読んで、初心者でもバラが上手く咲くのかという不安を払拭して頂き、楽しいバラライフを満喫して頂く助けになれば幸いです。

ファーストガーデンローズの選び方

一口にバラと言っても、花の色や形、香り、樹形、咲く時期、育種会社など数え切れないくらいのバリエーションがありますので、必ずどんな方にでも好みのバラが見つかる筈です。でもバリエーションが多いからこそ何を選んだら良いか分からないなんて声を良く聞きます。

そんなバラ初心者の方へお薦めすするバラの選び方は、一言でいうと「何か1つに拘って選んでは如何?」ということです。

正直、バラは日本だけでも年間で数十種類が発表される程選択肢が多いので、あれも良いこれも良いと欲張っているとなかなか決まりません。ですから、選択肢を広げ過ぎないで1つだけ絶対にこれは譲れないというものを決めてから選んでみるとすんなり絞り込めます。

ファーストガーデンロース選びの選択肢

絞込みをする場合に何を基準にするのか?のお薦めの選択肢
①色:赤、ピンク、黄色など
②形:一重咲き、カップ咲き、剣弁高芯咲きなど
③香り:ダマスク、ティー、スパイシーなど
④咲く時期:四季咲き、繰り返し咲き、一季咲きなど
⑤樹形:木立性、つる性など
⑥生育:耐病性、耐陰性など
⑦育種会社:デビットオースチン、メイアン、河本バラ園など

やっぱりざっと挙げただけでもたくさんありますが、これらの中からこれはというのを1つ決めてみましょう。

ちなみに、私の場合の選択肢は色でした。某マンガの影響か私の中で「バラ=紫」という思い込みがあり、バラのことをよくしらないまま紫のバラを購入しました。もし今そのバラを買うかと言われれば、たぶん買わないと思いますが、今でも大切に育てている私のファーストガーデニングローズです。

それでも迷った時の決断ポイント

上記の内容で選択肢を絞ったとしても、どうしても決まらないこともあります。その時にお店などでも何を聞いて良いのかもわからないのであれば、最後の決定ポイントは、耐病性が強いかどうかです。バラは気軽に始められますが、他のガーデニングの草花に比べて、病気との戦いが待っています。
その為、せっかくキレイに咲いても直ぐに病気でダメになったりすることが多く、それが嫌でバラを諦める場合もあります。そうならないためにも迷った時には出来るだけ病気に強い品種を選んで下さい。
2010年以降の品種は、国内外の品種ともに耐病性が高い品種が多い感じがしていますのでそれも選択の1つの指標にしてみてください(当然それ以前の品種でも耐病性に優れている品種もあります)。
それではバラ初心者の皆さんの素敵なバラガーデニングが始まります様に。

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