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本格的に家庭で野菜を育てるのは実際にはなかなかハードルが高いですが、苗から育て始めれば、余計な手間がかからず、初心者でも簡単に収穫することが出来ます。よい苗とよい土が丈夫に育てるポイントです。植え付けた後は野菜ごとの手入れのコツを理解しておくとよりおいしい野菜が収穫できます。 苗から育てる基本の方法を紹介します。

準備

苗、コンテナ、培養土、必要に応じて鉢底石を準備しましょう。育てやすい苗で、接ぎ木苗など少し価格が高くてもよい苗を選びましょう。鉢底石は深い鉢や、水はけが心配はコンテナのときに使用してください。

苗を植えつけましょう。

植えつけ方はどの野菜も基本的に同じです。深植え、浅植えに注意して苗の根鉢に培養土がしっかり密着するように植え付けると、より良い生育が期待できます。

苗の育て方

まず、植物の好みの日当たりのところにコンテナを置きましょう。多少風通しのよいところがよいでしょう。一番大切な作業は水やりと追肥です。水やりは土の表面が少し乾いたらやさしくたっぷりやるのが基本です。追肥は野菜の種類により、5日~7日に1回、500倍~1000倍に薄めたものを水やりがわりに与えます。とくに栽培期間の長い野菜は追肥が重要です。さらに種類によっては摘心や誘引などの作業も必要です。

野菜の収穫

収穫の適期や方法は野菜によって異なりますので、それぞれの野菜の収穫適期を理解し収穫するとおいしい野菜が食べられます。

彩鮮やかな完熟果の味が格別な「ミニトマト」の栽培してみましょう

ミニトマトは初心者でも育てられる野菜です。別名はプチトマト・チェリートマト、原産地はペルー、エクアドルのアンデス地方のナス科の野菜です。

草丈が20㎝ほどのミニの品種もありますが、多くは150㎝を超す大きさで、かわいい果実が1株あたり50個~100個も収穫できます。おすすめ品種は、アイコ・イエローアイコ・千果、とってもアイコなどです。おいしい野菜にするコツはナス科の野菜を育てた古土は使用しないこと、つぼみのついた大苗を植えること、わき芽を早めに摘み取ること、肥料切れにならないように追肥をすることです。

栽培手順

  1. 苗(つぼみのついたものがよい)、コンテナ、培養土、鉢底石を準備します。
  2. 水はけをよくするために鉢底石を入れる
  3. ウォータースペースが3㎝になるように苗の高さを考えて培養土をいれます。
  4. 苗の根を傷めないように気をつけてポットから取り出します。
  5. 苗の株元を押さえて培養土と密着させます。
  6. 支柱を花房の反対側に立てて、茎を誘引します。支柱を立てることで生育がよくなり、管理しやすくなります。
  7. 主枝と葉の間からわき芽が出てくるので、わき芽は早目に摘みとりましょう。ウィルス予防のために、はさみは使わず手で摘みとりましょう。
  8. 開花し、結実すると果実がついてきます。枝が伸びるごとに誘引とわき芽を行います。果実は下の果房からだんだんと熟していきます。肥料切れすると葉が黄変しますので注意して下さい。

    気をつけたい病害虫

    うどんこ病にはカリグリーンを散布します。アブラムシにはオレート薬剤、ベストガード水溶剤などを散布します。アブラムシの防除をしっかり行えばウィルス対策になります。

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