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春の足音が聞こえてきても冬の終わりはまだまだ寒さが厳しいで、ベランダでガーデニングを楽しむことは少し早いと思ってしまいます。しかし、ベランダの防寒対策と草花管理の2つの方法で、冬のベランダでもガーデニングを楽しむことができます。

強風、冷風や霜などの防寒対策をするためには、ホームセンターや100均ショップで購入できる材料を使って、ベランダの防寒対策をすることができます。また、冬でも開花している草花も管理をすれば、花を楽しむことができます。

ベランダの防寒対策

冬のベランダは夏の照り返しとは異なり、壁や床一面に陽が当たります。お天気が良く風もない日は、まるで春が訪れているように暖かな陽だまりになっています。そのため、暖かな太陽の熱を日中吸収したベランダの壁は夜になると放熱するので壁側に置いてある植物は、冬の寒さの影響をあまり受けずに育っていることもあります。しかし、ベランダも屋外の環境と同じように寒い環境に置かれている「冬」なのでベランダに植木鉢を置いてガーデニングを楽しみたい場合は、防寒対策が必用です。

ベランダの防寒対策をする場合、ホームセンターや100均ショップで購入することができるつい立てネット、鉢柵、アクリル板やプランターにビニールを用意します。

ベランダの手すり柵の部分にアクリルやビニール製の透明な板を内側に立てて針金等で固定すると、冷たい風を防ぐことができます。また、つい立てネットの片面に同じようにアクリル板を付けます。もう一つの面はベランダの壁に取り付けると、壁掛け用の植木鉢やバスケットに植えられている植物をネットに掛けて楽しむことができます。

また、鉢棚は出来るだけ壁側に置き、その上から透明のビニールをかけると「即席の温室」として活用することができます。鉢棚がなくてもレンガや板などを使っても鉢棚の代用になります。プランターは、ビニールが直接植えてある植物に触れないようにアーム状になっている柵を数本立てて、その上からビニールを被せます。管理の仕方として、朝から夕方まではビニールを開け、夜は霜や寒風を避けるためにかけておきます。作りは簡単な温室ですが、寒さ対策の効果は期待できます。

草花の管理

ベランダの防寒対策が整ったら安心して冬のガーデニングを楽しむことができます。冬のベランダで楽しむことができる草花には、パンジー、プリムラ、ポリンアンサ、ガーデニング用(屋外用)のシクラメン等がるので、冬の殺風景なベランダもお花いっぱいになります。

しかしながら、冬のベランダの防寒対策をしても悪天候が続くと、葉や花が凍ってしまうことがあります。また、強風が続くと植物は脱水状態になってしまいます。

葉や花が凍ってしまった場合は、植物がその日一日はベランダで日光や風が当たらないにようにして、凍ってしまった部分を徐々に解かすように自然解凍します。凍っている部分にお湯をかけたり暖かな室内に入れたりして、急に解かそうとすると葉や花の部分が傷んでしまうことがあります。

また、ベランダで管理している草花の水やりは、土が凍っていたりすると植物の根は水を吸収することが出来ないので、できるだけ暖かな午前中に行います。また、この時期の土の表面は乾燥しやすいので凍っている場合もあるため、確認が必用です。

春まで待たなくても防寒対策と草花管理の2つの方法で、冬のベランダでガーデニングを楽しむことができます。

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