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ガーデニング初心者の方でも育てやすいのがハーブ類です。特にローズマリーは宿根性多年草で、暑さ寒さにも強いので、お庭に地植えしてもベランダなどでプランターに植えても、寒冷地以外なら一年中屋外で管理できます。ローズマリーといえば肉料理などに利用されることが多いですが、料理以外の利用方法をご紹介します。

増やす

ローズマリーは、増やすことも大きな楽しみです。挿し木で簡単に増えるので、その方法をご紹介します。

ローズマリーは常緑性の植物ですが、暑い時期と寒い時期は挿し木には向かないので、気温が安定する5~6月、9~10月頃がベストです。

枝を10~15センチ程度切り、下の方の葉を落とします。切り口を1時間ほど水に浸けて吸水させます。

水上げが終わったら、肥料分のない清潔な土に挿して、土が乾いたら水を与えて明るい日陰で管理します。1か月ほどで根が出てくるので、根が出て新芽が展開し始めたら植え替えましょう。

ローズマリーは2月~11月頃までが開花時期で、真夏は暑さで花数が減りますが、長い間花を楽しめる植物です。花色は種類によって、白、水色、紫、ピンクなど様々で、涼しげな花は見ていて楽しいものです。

フレッシュハーブティー

生のローズマリーはフレッシュハーブティーとして利用できます。

お湯に生のローズマリーの葉を炒れて数分煮出すだけで簡単に楽しめます。

血行促進や強壮作用があるとも言われますので、血圧の高い方や、妊娠中、授乳中の方は飲用を避けましょう。

フレッシュハーブティーは、数種類のハーブをブレンドして用いると効果が高まるので、好みの香りや味を探して試してみましょう。

入浴剤

ローズマリーは血行促進やリラックス効果があるので、古くから入浴剤としても利用されています。

生の枝を適当に切って、そのままお風呂に入れても大丈夫ですし、乾燥させた葉をティーバックなどに入れて用いてもかまいません。

生の葉を使う場合は、洗濯ネットなどに入れて、お湯の中で少しもむとエキスが出やすいです。

乾燥させた葉を用いる場合は、沸かすときから入れておいた方がエキスが出やすくなります。

ローズマリーリンス

200ccの水に生のローズマリーの葉を大さじ1杯程度入れて沸騰させ、3~4分煮出したものをさまして、洗髪後の髪と地肌にスプレーなどでつけてもみ込み、5~10分程度おいてから洗い流します。

洗い流すと効果は薄れますが、香りが残らない分匂いが苦手な方でも大丈夫です。洗い流さなくてもかまいませんが、効果が高まる分匂いが強く残るため、匂いが苦手な方には向きません。

ポプリ

多くのハーブは、ポプリとして利用されることも少なくありません。

ローズやラベンダーなどと組み合わせて、お好みの香りをブレンドするのも楽しいものです。

乾燥させたハーブを花束のように束ねて利用するのも良いですし、刻んでティーバッグやビンに入れて利用するのも良いでしょう。

ティーバッグに入れて靴の中や下駄箱に入れるなど、使い方はさまざまです。

もちろん料理にも幅広く使えます

ローズマリーの料理以外の利用方法をご紹介しましたが、一番使う機会が多いのは、やはり料理でしょう。ただ、料理にはごく少量しか使わないわりに、ローズマリーはよく茂り大きくなるので、料理以外の使い方も考えておくとよいでしょう。

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