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趣味として人気のあるガーデニングですが、今から始める方にとっては何から手を付けていいのかわからない、なんてことも多くあるものです。
道具をそろえたら、そのあと準備としてやっておくことや手入れの方法など、いまさら聞けないことについて解説します。

土づくり

スコップやシャベルを使って固まっている土をほぐして腐葉土・堆肥。砂などを撒きます。この時、土の状態に合わせて量や撒くものを調整してください。撒いたらもう一度土を混ぜ合わせてよく土をならして植えやすいようにしておきます。
最初から花壇で混ぜると、うまく混ざらないことがあります。特に、肥料の偏りなどは植物にいい影響を与えません。別の平らな広い場所で土を混ぜ、それから花壇へと移すようにしましょう。

苗(球根以外のもの)を植える

苗の種類や状態にもよるのですが、例えば地堀り苗などの場合は苔などを取り去って根を広げた状態で植えます。ほかにも網や縄で根鉢が作られている苗はきつく縛ってあるところをはずしてあげればそのまま植えることができ、網や縄は土に還るので心配ありません。

球根の植えつけ

まずは植える球根の適期を確認しましょう。少しくらいならズレても大丈夫なのですが、花がうまく咲かなかったり腐敗してしまうときもあるので注意しましょう。
庭植えの場合、深さは球根の2~3倍くらいを目安に埋めるのですが、種類によっては深く植えられるのを嫌う種類もあるのでしっかり確認しましょう。
鉢植えの場合、深さは球根の1~2倍程度で大丈夫です。あまり深く植えると根を張るスペースが無くなってしまうからです。来年も花を咲かせたいのであれば球根どうしを球根の2~2.5倍離すと良いです。
球根には向きがあります。上下を逆に植えてしまうと、いつまでたっても目が出ないことにもなりかねませんので、基本的なことですが注意しましょう。

水やり

水やりは最初コツをつかむのがなかなか難しいいと思いますが、コツさえつかめればあとは応用で何とかできるのでまずは基本的なことを覚えましょう!

・土が乾き始めたら水をやる
・水を与えるときは中途半端ではなく、底から水があふれるくらいあげる。

この二つが基本的なポイントです。
普通の植物はこの二つさえ守ればしっかりと生長します。特殊な植物はやりながら覚えてでも構わないのでまずは基本を身につけることが大事です。
しかし、植物によっては乾燥気味の状態を好むものなどもありますので、買う際や植える際にどのような水やり方法かをしっかりチェックしましょう。

肥料(元肥と追肥)

肥料には時期によって与えるものが違います。
植えつけ時に与える肥料のことを元肥といい、生育期や開花中に与えるのを追肥といいます。
まず、元肥は株が生長してから効果を出したいので、緩効性化成肥料と遅効性有機肥料があります。緩効性化成肥料はにおいもあまりなく初心者向けです。遅効性有機肥料はにおいもきつく、根に直接触れないようにしなければならないので、中級者向けです。

追肥は生長しているときなどに与えるので効果がすぐに出るものが良いと思われます。速効性の液肥と短期型の緩効性化成肥料を主に使用します。液肥は1~2週間に一度、肥料は1か月に一度与えます。どちらも与えすぎると害となるので気を付けましょう。

剪定(せんてい)

剪定とは無駄な枝を取り除いたり、古い枝を切り若い枝を生き返らせる、害虫予防をするために行います。
植物や時期によっては剪定の仕方が変わったり、必要なかったりするのでしっかりと調べておきましょう。

花がら摘み

これは長く咲く花にとってとても重要な作業になります。
花が咲いた後に花がらをそのままにしてしまうと実が生ってしまい、株を疲れさせ病気を誘発してしまいます。さらに茶色くなった花弁がそのままだと見栄えもよくないです。多くの花を咲かせるものは少し大変ですが花がら摘みは行いましょう。なかにはいくつかは花がら摘みが必要ないものもあります。

切り戻し・摘心

長く咲き続ける草花は2~3か月咲かせっぱなしにすると枝が伸びてしまい、これもまた見栄えが悪くなってきます。そのため、枝を刈ったり、茎などをつみ取ることで分岐をこちらが意図的に促します。

植え替え

庭から掘り出す際は根が均等には伸びていないので、傷つけないように土を多めに取って慎重に行います。植え替えも時期がある程度決まっているのでなるべく守りましょう。植え替える場所の土は前に埋めてあった場所と同じような土にします。あまりに土質が違うと根が伸びないからです。

ガーデニングを始める際の主な知識、技術について解説しました。
これからガーデニングを始める方、最初は要所要所で確認しながらやっていきましょう。

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