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ユーカリは、コアラが好んで食べている常葉樹です。原産地はコアラの居るオーストラリアです。日本では、庭木や鉢植えの観賞用の植物として、人気があります。
ユーカリの樹性は丈夫なので、初心者でも簡単に苗木を買って育てることができます。しかしながら、初めて育てる過程で、疑問に思うことが出てきます。特にユーカリを育てる過程に置いて、初心者が尋ねたい主な質問は5つあります。
自分で苗から育てたユーカリは、観賞しているだけでなく葉も活用したいと思いたくなるものです。

初心者が尋ねたい5つの質問

初めてユーカリを苗から育てる場合の質問は、苗を購入する場所や方法についてです。ユーカリの苗木は園芸店では春の初め頃から夏頃で出回っていますが、インターネットのネットショップでは一年中購入することができます。ユーカリは初めて植えても丈夫な樹木なので、簡単に育てることができます。もし、初めてユーカリを植える場合は、苗木を買う際に植付けに必要な用具や材料も一緒に揃えると便利です。鉢は、苗木用ポットの大きさより2周りくらい大き目の物が適しています。鉢があまり大きいと、必用以上の用土を入れるので、根が腐りやすくなってしまいます。

2番目の質問は、鉢植えでの育て方です。ユーカリは他の植物と同じような日頃している手入れで充分です。他の植物と同じように肥料を与えると大きくなってしまうので、特に肥料を与える必要はないです。また、水やりは土の表面が乾いたら水を与えるだけで大丈夫です。
3つ目の質問は、育てる場所です。ユーカリは温暖で乾燥しているオーストラリの環境で育っています。オーストラリアは冬でも気温が5度C以上はあるので、日本の寒い冬の時期は陽当たりの良い窓辺などが適しています。また、湿度、霜や冷風が当たるとユーカリはかれてしまうので、特に梅雨時期や冬の寒い時期での置き場所は、注意が必用です。

4つ目の質問は剪定をする時期です。ユーカリは成長が早い樹木なので、すぐに大きくなってしまいます。剪定をする時期は3月のお彼岸頃から5月の終わり頃と9月から10月の中頃までです。ユーカリの剪定は、自分の育てやすい大きさまで切り戻すことがポイントです。枝を長く伸ばしてしまうと、後で終止が付かないくらい伸びてしまいます。少し短く切り詰めてしまった思うぐらい切り詰めることが大事です。また、剪定をした後はしばらくの間、水や肥料を与えることは避けることが、鉢植えで小さく育てるポイントです。

5つ目の質問は、葉が萎れたり枯れたりする原因についてです。その原因は、ユーカリが鉢の中で育ちすぎたために根詰まりが原因の可能性が考えられます。2~3年に1度の割合で植替えをしていると根詰まりは起こる可能性が少ないので、定期的な植替えをすることが大事です。

ユーカリの葉の活用方

ユーカリの伸びた枝に付いている葉は灰色がかった緑色しているので、ノスタルジックな感じやアンティークな趣があります。また、種類によっては心地よい香りがあるものもあるので、何かに活用したいと思う気持ちが湧いてきます。

ユーカリの葉はドライフラーにして楽しむことができます。適当な長さのところで枝ごと切、数本まとめて紐や輪ゴムで止めて、逆さまに下げて乾燥させてドライフラワーを作ります。出来上がったドライフラワーは、リースにしたり花瓶に挿したりして楽しむことができます。
初めてユーカリを育てると、育てている過程で疑問に思うことが沢山でてきます。一つ一つの疑問が分かるようになってくると、ユーカリに対する愛情もますます増えてきます。ユーカリの育て方に慣れてきたら、他の品種のユーカリも育ててみることも楽しいです。

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