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タマネギはベランダでも栽培することが可能です。
玉ねぎにも様々な品種がありますが、庭で栽培するのと違いベランダの場合は場所が限られるため、プランターや鉢植えでも簡単に育てることのできるミニ玉ねぎの栽培が向いています。
通常の玉ねぎに比べると、ミニタマネギも品種改良でさまざまあります。

ベランダで育てるのにおすすめのミニ玉ねぎの品種

ミニ玉ねぎの代表的な品種が「ベビーオニオン」ですが、共通しているのがどの品種も3月前後に種まきすることです。
あまり手のかからない野菜ですが、成長が比較的ゆっくりで、発芽するのは10~2週間後。6月下中には美味しいミニタマネギが主収穫できるので、じっくり栽培に取り組みましょう。
収穫の目安としては、葉がしんなりと倒れてから1週間ほど待ちます。倒れた葉から養分が移動して、最後にひとまわり球が大きくなり、さらに保存性が高まるのでこの時期は大切です。その間にミニタマネギの大きさも10円玉ぐらいには成長しています。

ミニタマネギの栄養素

タマネギといえば、その豊富な栄養素が注目されていますが、もちろんミニタマネギにも同じ栄養素がたっぷりと含まれています。血液をサラサラにする硫化アリルは、ビタミンB1の働きを盛んにして、血糖値を下げてくれる作用もあります。栄養素だけでなく、ミニだけに料理もしやすく、シチューにそのまま入れたり、グリルするだけで添え物にできます。生でも美味しく、ピクルスにしてもいいですね。

ミニタマネギの育て方のポイント5選

ベランダでミニタマネギを栽培する場合のポイントを、段階ごとに説明します。

ミニタマネギの種まき時期と方法

標準型のプランターに市販の培養土を入れます。土の表面に1㎝ほどの溝を切って、条間約8㎝にして筋蒔きします。軽く土をかぶせて、しっかり水やりをしましょう。溝を作る時に割り箸を使うと便利です。種まきの前に、土10リットル当たり苦土石灰を約7g、化成肥料は約15g。そのあと間引いた後にも10リットル当たり5gの化成肥料を与えるようにしましょう。

ミニタマネギの発芽

種をまいて5日ほどで発芽します。種まきの時に気温が低いときには、発芽が悪くなることがあります。そんなときには保温をしましょう。寒さ対策のためにはビニールシートや不織布でコンテナ全体を覆うといいでしょう。水やりは培養土がしっかり湿るまで噴霧器などで水やりをします。

ミニタマネギの間引き

間引きは2回行います。1回目は本葉1枚で発芽の遅いものを間引きます。2回目は本葉2枚のときに間引きます。このときに株間は約3㎝にしておきましょう。種まき後、1か月半で追肥をします。その後1か月で2回目の間引きを行います。

ミニタマネギの増し土

種まき後、2か月で株と根元が隠れるように増し土をしましょう。
また、肥料を与えた後、土が減っているようであれば新たに追加します。きれいに隠れるように、丁寧に作業を行いましょう。

ミニタマネギの収穫

ミニタマネギの玉が1円玉程度の大きさになって、葉の全体8~9割が倒れたら収穫します。
収穫したミニタマネギは、酢漬けにしてピクルスにしたり、煮物に使うなど用途も幅広いものです。一度にたくさん収穫できた場合は、作り置きのおかずの材料としても重宝しますよ。

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