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トマトは一年を通してスーパーマーケットや町の八百屋さんで購入できますが、夏が旬の野菜です。家庭菜園で育てる野菜の中でもトマトは人気がありますが、意外と育てることが難しい野菜です。
トマトを上手に育てるには基本的な5つのコツがあります。また、ミニトマトなどの品種は丈夫で、失敗しないで育てることができます。

上手に育てる6つの基本的なコツ

トマトを失敗しないで上手に育てるためには、6つの基本的なコツがあります。
一つ目のコツはトマトの品種の選び方です。ビニールハウスで育てたトマトもおいしいですが、露地栽培で完熟させたトマトは格別です。しかし、トマトは高温や湿度には以外に弱く、収穫するまで色々な作業が必用なので収穫することが難しい野菜です。そのため失敗しないでトマトを収穫するためには、ミニトマトの品種を選んで育てることがコツです。最近のミニトマトの品種が豊富にあり、育てやすいので沢山収穫することができます。

2つ目のコツは苗から育てることです。ミニトマトは種を蒔いて苗を育てることができますが、専門家でないと上手く苗まで育てることは難しいです。失敗しないで育てるためには園芸店などにある苗を購入して育てた方が、育てやすく、収穫も期待できます。4月の中旬頃になるとミニトマトの苗は購入することができますが、その際「接木苗」を購入することがコツです。「接木苗」は他の苗に比べて少しお値段も高いですが病害虫に強く丈夫なので、育てやすいです。

3つ目のコツは陽当たりの良い場所で育てることです。ミニトマトの原産地は中南米の山岳地帯なので、乾燥していて陽当たりの良い環境を好む野菜です。そのため陽当たりの時間が長くて風通しも良いところで育てると成長も良いので、多くの収穫量が期待できます。

4つ目は植付けのコツです。植え付けは4月の終わりから5月の初めが適時です。5月の連休頃が一番適しています。市販されている苗の多くは直径が9センチの苗ポットに入っていますがこの大きさの苗は、植付けには小さいので、一度直径が12センチの苗ポットに植え替えて、第一花房の花が開花するまで待ってから植え付けると根の活着も良いので育ちやすいです。植付けをする1~2週間位までに苦土石灰や牛糞の堆肥などを植える場所に蒔いて、耕しておきます。トマトは、株と株の間を40~50センチ位開けて植え付けます。水はけを良くするために畝を高くしてトマトを植え付けます。

5つ目はコンパニオンプランツの活用です。トマトの生育を助けてくれるコンパニオンプランツを一緒に植えることがコツです。ニラと落花生です。ニラはミニトマトの株の側に根が土の中で絡むように植えます。ニラの根がミニトマトの根に絡むと、ニラの根にある拮抗筋が土壌障害によって起こる「萎凋病」等を防いでくれます。落花生は、ミニトマトの株と株の間に植えます。落花生はミニトマトの生育を助けてくれる働きがあるので、多くの収穫が期待できます。

6つめは連作をさけることがコツです。トマトは毎年同じに植えると連作障害を起こしてしまします。そのため、過去にトマトを育てた場所では5年位は使用することを避けることがコツです。

ミニトマトをすすめる理由

家庭菜園育てる場合は、ミニトマトは育てやすいことが一番の理由です。最近ではミニトマトの品種も豊富です。味が甘い品種では「アイコ」、「ぺぺ」、「ピコ」、粒の大きさはやや大きい「ココ」、オレンジ色をしている「オレンジキャロル」、洋ナシのような形をしている「イエローペア」などがあります。どの品種も比較的育てやすいので、自分の好みの品種を選んで育てることも楽しいです。
4月の中旬ごろになったら、そろそろトマトを植え付ける土づくりを始め、5月の連休にトマトの苗を植えて育てると、今年の夏は露地物栽培のトマトを味合うことができます。

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