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セブリナの育て方

科目 ツユクサ科

原産国 メキシコ

花の色 葉を楽しむ植物です。

大きさ 高さ5㎝~15㎝

縞模様が特徴の観葉植物

よく育つ植物で、観葉植物としてインテリアで人気のあるものです。ツル性なのでハンギングとして飾ると、部屋をおしゃれに演出してくれます。

育て方

観葉植物として屋外、屋内でも育てられる植物です。地面を這うように伸びるので、高いところからつるを落とすように仕立てると、茎と葉の形をよく楽しめます。成長も旺盛ですので、時々、切り戻して仕立て直しを行います。

育成に適した環境

日当たりのよい場所を好みます。セブリナの特徴である、葉の縞模様は日光にしっかり当てることで、よりはっきりと鮮やかになります。半日陰でも生育にそれほど影響はありませんが、葉の色が悪くなったり、縞模様も薄くなります。

また、茎も間延びして徒長するので、できるだけ日当たりのよい場所で管理するようにします。ただし、夏の直射日光は葉焼けを起こすので、明るい日陰で管理するようにします。

冬の間は、室内の明るい窓際などで管理するようにします。寒さには強いので枯れることは少ないですが、冬の日照不足は生育に大敵ですので、暖かい日を選んでベランダなどで日光浴させると日照不足も解消できます。

用土は、水はけのよい土を好みます。ピートモスと赤玉土、パーライトを混ぜた土を使います。セブリナは吊り鉢仕立てにすると見栄えがしますが、鉢は水を含むと重くなるので、土をなるべく軽くする必要があります。

吊り鉢用の土を用意する場合は、吊り鉢専用の土を使うか、ピートモスを多めに配合して、なるべく土を軽くするようにします。

肥料は、1カ月~2カ月に一回程度置き肥で与えるようにします。肥料は与えすぎると根を傷めてしまうので、肥料袋にかかれた分量を守って与えるようにします。

種まきの時期

さし木でふやすことが出来ます。さし木の時期は春と秋が適しています。伸びすぎた株の仕立て直しの際に余った茎を使います。縞模様がはっきりした新芽を長さ15㎝くらいに切り取り、下の葉を取り除いてから、清潔なさし木専用の土にさします。

根が出るまでの2~3週間は、土を乾かさないように日陰で管理します。根が出てきたら、枝の先端を摘み取ります。こうすることで、脇芽が伸び、こんもりとした元気な株が仕立てられます。セブリナは丈夫な植物なので、比較的簡単にさし木で増やすことができます。

水やり

水分を好む植物です。土の表面が乾いていたら、たっぷりの水を与えるようにします。土が乾かないうちに水を与えると過湿になり、茎の間が間延びしたり、鉢が蒸れて根腐れを起こすこともあるので、水やりのタイミングは注意するようにします。

気を付けたい病気

カイガラムシ

インテリアとしても使える

葉の縞模様が美しい、観葉植物として親しまれている植物です。吊り鉢に仕立てると見栄えがよく、室内のインテリアとしても素敵です。室内で育てる場合は、葉の上にホコリがたまりやすいので、時々、葉を拭いてあげるようにします。

成長も旺盛で、よく伸びるので時々切り戻すようにします。切り戻した枝は、花と組み合わせてフラワーアレンジメントに使うと、ボリュームが出て素敵です。花瓶につけておくと、根が出てくることもあるので、根が出た枝はそのまま鉢にさすと、株を増やすこともできます。

小さい庭を広く見せるガーデニングのテクニック

ガーデニングを楽しむうえで、お庭の大きさというのはとても重要なポイントになります。お庭の大きさは変えることができないので、今ある限られたスペースを、できるだけ広く上手に使っていきたいものです。小さなお庭でも広く見せるためのテクニックをご紹介します。

遠近法を利用する

当たり前のことですが、近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく見えるものです。お庭を眺める場所が、主にリビングの窓だとしたら、その窓の周辺に背の高い植物を植え、そこからもっとも遠い場所に小さな鉢植えなどを並べると、植物の対比によって小さな鉢植えが一層遠くにあるように見え、結果的にお庭が広くなったように感じます。高低差や大きさの違いを利用すると、空間の広さを錯覚します。

アクアリウムで底砂を敷く際に、手前を低く、奥側を高くすることで奥行きが出るのと同じ原理です。この方法を利用するためには、まず視点をどこに置くかが重要となります。どこから見て広く見せたいかを考えて、オブジェや植物を配置しましょう。

導線を変えてみる

たとえばお庭の入口に門があり、そこから玄関まで、まっすぐ小路が続いている場合、なんとなく狭いお庭の印象になります。門と玄関の中間地点に大きな庭木があって、それを迂回するように小路が続いていると、歩く距離が長くなってお庭が広く感じます。

このように、導線を曲線や蛇行させることで、目的地までの移動距離が長くなり、広さの錯覚を起こしやすくなります。ただし、やみくもに蛇行や迂回をさせると、ただ遠回りしただけで雑然としたお庭のイメージになりがちです。大きな木やオブジェなど、視点を誘導するものを配置することで、歩くことから見ることへ興味をずらすと良いでしょう。また、小路の色味を変えたり、足元に花の咲く小さな植物を配置するだけでも印象が変わります。

目線を遮ってみる

人間の目は、見えない部分を想像し、補完する仕組みになっています。導線を変えるのと同じように、小路のカーブの先をあえて見えなくすることで、その先の広がりを想像し、実際の感覚よりも広く感じさせることができます。生け垣をパーテーションのように使って、目線を区切ってみたり、大きな木やオブジェで目線を遮ると、隠れた部分に奥行きを感じるようになります。

見えない部分が多すぎると、かえって圧迫感が増して逆効果ですので、メリハリとバランスを考えながら、雑然としないように上手に視線を誘導していきましょう。目線を区切る場合は、金属やコンクリートなどの無機質なものよりも、生け垣やラティスなど自然のものを用いた方が圧迫感が出にくいです。

まずはイメージを固めましょう

小さなお庭といえども、木を植えたりオブジェを置いたりすると、あとから移動させるのは容易ではありません。イングリッシュガーデン、ロックガーデン、日本庭園、それぞれ手法や見せ方が違うので、目線の誘導方法も大きく異なります。まずはどういったお庭にしたいか、イメージをしっかり固めてからお庭をデザインしていきましょう。限られた空間でも、想像力を働かせて、素敵なお庭を造り上げていきましょう。

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