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夏野菜の一つであるズキーニはキュウリに似ているので同じ仲間と思ってしまいますが、カボチャの仲間です。ズキーニの和名は「つるなしカボチャ」です。ズッキーニを簡単に育てるためには5つのコツがあり、夏には自分で育てたズキーニを使ったお料理を楽しむことができます。

成長期まで育てる3つのコツ

ズッキーニを成長期まで簡単に育てるためには、3つのコツがあります。

種か苗のどちらで育てるか、最初に選択をすることがコツです。ズッキーニは種と苗から育てることができます。植える場所が広くあり沢山育てたい場合は種を蒔いて育てますが、数本位育てたい場合は市販されている苗を購入して種まきをして育てた方が簡単です。また、ズッキーには連作が可能なので、同じ場所で育てることが可能です。ズッキーニの種まきは、3月の彼岸頃に行います。直径が12センチの種まき用ポットに種を2~3粒位蒔きます。種が発芽して子葉が出て来たら一番生育の良い芽を1本残します。本葉が4本になったら苗用のポットに移して育てます。

市販されている苗は、茎や葉がしっかりしていて病気や害虫に侵されていないものを選びます。苗は本葉が5枚位あるものを選ぶと、すぐに植え付けをすることが出来ます。
湿気に注意をすることがコツです。ズッキーニは乾燥している環境を好みますが、湿気は嫌います。そのためプランターや地植えにした後の水やりには注意が必用です。水を与える際は、土の表面が乾いていても葉がしおれていなければ、水を与える必要がないです。あまり水やりをするとうどんこ病が発生します。水をやり過ぎたりして、土から根が出てきた場合は、根に土を被せることが大事です。また、プランターなどで育てている場合は移動することができるので、梅雨時期は雨水がかからないところに移して育てることも大事です。しかしながら、夏の酷暑時期はたっぷりと水やりをしないと枯らしてしまうことがあります。そのためズッキーニの水やりは、天候を見ながら行うことが大事です。

ズッキーニの茎が大きく伸びて来たら支柱を立てることがコツです。ズッキーにはキュウリなどとは異なり、ツルではなく茎をのばして成長していくので、大きく茎が伸びてくると風で茎が折れてしまいます。茎が50センチ位に伸びたらち支柱を1本立て紐で結びます。ズッキーニの葉や主茎にはトゲがあるので、園芸用の手袋などしてから作業をしないと、トゲを挿してしまう恐れがあるため注意をしながら行います。

収穫するための2つのコツ

ズッキーニの実を確実に収穫するためには、2つのコツがあります。
ベランダでズッキーニを育てている場合は、人工受粉をしてあげることがコツです。特に高層階のマンションのベランダでズッキーニを育てている場合は、他の虫などが飛来してこないので、確実に実を付けさせるために人工授粉が必用です。この作業は、風などによって花粉が飛んでしまうことがあるので、出来るだけ朝の9時前までに行うことが大事です。
ズッキーニは実の長さが20センチ前後になったら収穫して、収穫期間中は肥料を絶やさないことがコツです。実があまり大きくなってしまうと、株に負担がかかってしまいます。収穫が遅れてズッキーニが大きくなってしまった場合もそのままにしておかないで取り除きます。また、肥料が不足すると収穫の量も少なくなってくるので、この時期の施肥は大事です。

ズッキーニは、カロチン、カリウム、ビタミンBとCなどが豊富に含まれているだけでなくテイカロリーで、しかも代謝を高めてくれる野菜です。ズッキーニは鮮度が落ちやすい夏の野菜なので家庭菜園で作ると、取れたての新鮮なズキーニを使った夏料理を楽しむことができ、夏バテにも効果的な野菜です。

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