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ガーデニングを楽しむうえで、雑草との戦いは避けられないものです。グランドカバー植物を植えることで、ある程度雑草は防ぐことができます。グランドカバー向けの丈夫な植物をご紹介します。

ヒメイワダレソウ

クマツヅラ科イワダレソウ属

匍匐しながら広がり、初夏から秋にかけて可愛らしい花を咲かせるヒメイワダレソウは、その姿からは想像もできないくらい剛健で、土質も選ばず乾燥にも強く、一度根付いたらめったなことでは枯れません。

他の植物を駆逐する勢いで広がるので、雑草対策にはうってつけです。ただし、駆逐する相手を選ぶわけではないので、地植えしてある草花まで駆逐されないように、植え付ける場所を考えましょう。

冬は地上部を枯らしますが、春になればまた芽吹いてきます。

ヒメツルソバ

タデ科タデ属

ヒメツルソバも匍匐しながら広がり、こぼれ種でも増えていきます。春から秋にかけて、金平糖のような花を咲かせる可愛らしい植物です。ツルが長く伸びていくので、ハンギングなどにも使えますが、やはりグランドカバーとして用いられることが多いです。伸びたツルが地面に付くと、そこから根が出てきます。

冬は地上部を枯らしますが、根が凍らなければ春に芽吹いてきます。

マンネングサ

ベンケイソウ科マンネングサ属

マンネングサは、小さな多肉植物で、セダムに分類されることもあります。

マンネングサ(万年草)の名の通り、一年中枯れることがありません。セダムのようにぷっくりとした棒状の葉をたくさんつけ、ちぎれた枝から根が出て勝手に広がっていきます。

多肉質のため、多湿よりも乾燥気味に管理した方がよく育ちます。

寒くなると紅葉するものもあるので、見ていて楽しいです。

シバザクラ

ハナシノブ科フロックス属

春に美しく咲くシバザクラは、グランドカバーとして人気の植物です。

耐寒性は強いものの、夏場の蒸れには弱いので、梅雨前にある程度刈り込んで風通しを良くしておきましょう。

水はけと日当たりの良い場所に植え付けておけば、それほど多くの手間をかけなくても毎年きれいに咲いてくれます。

ワイヤープランツ

タデ科ミューレンベッキア属

半日陰で比較的水はけの良いお庭なら、ワイヤープランツもグランドカバーとして重宝します。真夏の暑さや冬の寒さ、過湿や乾燥も苦手というとデリケートな感じがしますが、環境が合えば特に手入れをしなくても勝手に増え、冬に葉を落としても、春にはまた芽吹いてくるたくましさもあります。

もともと葉が可愛らしく、インテリアプランツとして側面もあるので、こんもり茂ると見応えがあります。

ハツユキカズラ

キョウチクトウ科テイカズラ属

新芽が白やピンクになるツル性植物で、暑さにも寒さにも強いです。

色が違う部分は新芽なので、成長するにつれて緑色になります。日当たりの良い場所の方が発色がよくなるので、できるだけ日当たりの良い場所に植え付けましょう。

春から夏にかけて、ある程度刈り込んでやった方がきれいな色の新芽が出ます。

ミント

シソ科ハッカ属

地下茎で広がる多年草で、性質は剛健。雑草化しやすいので、やたらと植えない方がいいという方もいるくらいです。

植え付けるときは、広がりすぎないように板などで根が広がらないように範囲を限定した方が後々の管理が楽です。

冬は寒さで地上部を枯らしますが、春になればまた芽吹いてきます。

ミントをグランドカバーにすると、踏んだ時にいい香りがします。

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