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ガーデニングに興味のある方もそうでない方もぜひ試していただきたいのがキノコの栽培です。今密かに人気のあるキノコ栽培についてご紹介します。

キノコ栽培について

キノコ栽培といえば山の中で椎茸を原木で育てる原木栽培を思い浮かべますよね。原木栽培とは広葉樹にキノコの菌の入った種コマを原木に開けた穴に打ち込んで栽培する方法で原木の伐採を行ったり広い土地が必要になってきます。

栽培方法は原木に限らない

キノコの栽培は現在、原木栽培から菌床栽培へ移っています。おがくずなどをに菌糸を蔓延させて栽培する方法です。原木栽培に比べれば多少香りなどが劣るところもありますが短期間に多くの収穫が望めるので今ではこちらの栽培方法が主流になっています。

キノコ栽培はメリットだらけ

そんなキノコがご自宅で栽培できる栽培キットがあるのです。より簡単に栽培できるのは菌床栽培ですが、原木を小さくカットした原木栽培用のキットもあります。キノコが生えてくる様子は何とも可愛くで成長するごとに愛着がわきます。子供さんの自由研究としても使えますし何より収穫して食べることができるのがうれしいですよね。

栽培できるキノコの種類

栽培できるキノコもたくさん種類があります。
・椎茸
・エリンギ
・なめこ
・ひらたけ
・えのきだけ
・ぶなしめじ
・きくらげ
・マッシュルーム
などがあります。

菌床栽培キットで育てる椎茸の栽培方法

菌床栽培での椎茸の栽培では3回ほど繰り返し収穫が楽しめます。栽培をする時の気候や温度、湿度などによって椎茸の発生頻度が変わることがあります。

1)まずはじめに菌床を袋から出し水で優しく洗ってから専用の容器に入れて直射日光の当たらない場所に置きます。乾燥しないように注意しましょう。(専用のビニールに入れるタイプもありますが透明の容器があると出し入れも楽で観察もできるのでおすすめです)

2)1日に1~2回水やりをします。霧吹きで菌床にまんべんなく水が行きわたるように吹き付けます。

3)1週間もたたないうちに1回目の芽が出てきます。

4)発芽から1週間程度で収穫できます。収穫の目安は傘の後ろの膜のようになったところが裂けてきたら収穫します。小さくても裂けてきたら収穫しましょう。収穫時はハサミで根元からきれいに切り取ります。手で収穫すると菌床がボロボロになってしまうので気をつけてくださいね。

5)収穫後は菌床を休養させます。休養期間の理想室温は20~28℃ほどの温かいところで、表面に水を与え乾燥を防ぎながらも風通しをよくして菌床内の水分を抜いていきます。

6)菌床内の水分が抜けてきたら次に浸水作業を行います。バケツなどでしっかりと菌床を水に浸して浮かないように重石などをのせます。この状態で1日ほどかけて浸水させます。

7)しっかりと菌床が水を吸ったら容器に戻して2回目の発芽を待ちます。寒暖差を大きくしなければ2回目以降は発芽しづらいです。

こうした作業を繰り返すことで2回3回と収穫ができます。

原木での椎茸栽培キットの栽培法は、栽培用のほだ木と呼ばれる木を冷水に浸します。ポイントは冷たい水に浸すことで、椎茸菌をびっくりさせて発芽を促すために冷たい水を使います。温かい水道水などでは上手く発芽しないことがあるので注意したいです。こうして1日水に浸した後に乾燥しないようにビニール袋に入れ霧吹きで水やりをします。こうした作業は菌床のキットの育て方と同じですね。

(マッシュルームは赤玉で育てたり、きくらげは袋から取り出さずに育てたりとキノコによって育て方が違いますからそれぞれのキノコに合った育て方をしてください。)

温度調整をしっかりとしてあげれば意外と簡単にできるキノコ栽培をぜひはじめてみてください。

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