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カイワレダイコンよりもちょっと一回り小さくて細いカイワレブロッコリー。アメリカの研究所で、がん抑制効果の高いスルフォラファンという物質が多く含まれていることが発見され、健康野菜として注目されています。
最近ではアルファルファと並んでポピュラーなスプラウトとしてスーパーの店頭でもよく見かけます。
体の抗酸化力や解毒作用を高めるといわれているスルフォラファンは、発芽3日目のブロッコリースプラウトに最も多く含まれており、成熟したブロッコリーの約20倍以上といわれています。
健康のためには、発芽3日目の収穫がおススメですが、それだとかなり大量のブロッコリースプラウトを収穫しないと食べた気になれないかもしれません。食べやすさを優先するなら、草丈6~8㎝まで待ってから収穫するといいでしょう。

ブロッコリースプラウトの栽培方法

プランターの場合は赤玉土が向いていますが、キッチンなど部屋で育てる場合は水耕栽培やペーパーを使った方法ががおすすめです。
ブロッコリースプラウトの栽培のポイントは、大きな容器で一度にたくさん栽培せずに小分けにして、日数をずらして別々の容器に種をまくことです。こうすることで毎日収穫することができます。
水やりは根がペーパーにからんできた3日目くらいから、古い水を捨てて、霧吹きで全体に水を与えるようにします。余分な水は残さずに捨てるようにしましょう。

ブロッコリースプラウトの種まき方法

ここでは、ペーパーを使った栽培方法についてご紹介します。
まずは種をまく容器(タッパーなどがおすすめです)とキッチンペーパー、遮光用の箱を用意します。
栽培容器を熱湯消毒します。ペーパータオルは4枚重ねにして容器に敷き、水で湿らせます。種は重ならないように均等にまきましょう。
容器に箱をかぶせ暗いところで育てます。箱をかぶせることで湿度を保つこともできます。

ブロッコリースプラウトの発芽

ブロッコリースプラウトは発芽するまでには多くの水を必要とします。こまめに様子を観察して与えます。直接水をかけると種が流れ出てしまうことがありますので、霧吹きなどで十分に水を与えます。
2~3日目に発芽・発根します。朝と夕の1日2回、水を取り替えましょう。夏場はそれ以上に3~5回くらいこまめに取り替えるようにしましょう。そして再び箱をかぶせて育てます。

ブロッコリースプラウトの収穫

7日目前後で茎が伸びて、草丈が6~8㎝くらいになったら箱を外しましょう。太陽の光に半日から1日当てて緑化します。緑化させることで、葉緑素の働きが活発化してビタミンCが増加します。太陽の光を当てるときは、直射日光には当てないことです。根元をはさみでカットして収穫しましょう。

部屋で簡単にできる水耕栽培におすすめの野菜

ブロッコリースプラウトと同じ方法で栽培できるのが「カイワレダイコン」と「トウミョウ」です。カイワレダイコンは、スーパーでもおなじみの野菜ですから、手元にあると何かと重宝します。トウミョウはえんどう豆のスプラウトです。1回収穫した後も水を変えて栽培を続けると、2~3回収穫できるので、なんだか得をした気分にさせてくれます。

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