記事の詳細

ガーデニングや畑で育ててきた野菜が大豊作になることほど嬉しいことはありません。ですが、いつまでもおいしく食べられる保存方法に悩むところです。収穫野菜を保存するときに知っておきたい基礎知識をご紹介します。

 

野菜に適した保存方法を知りましょう

ぶら下がってなる野菜

キュウリ・ナス・トマトなどが下がってなる野菜の多くは、気温の高い時期に生長し、収穫されます。そのため、冷たい場所は苦手です。もし、冷蔵庫に保存する場合は、新聞日などに包んで保存袋に入れ、野菜室で保存をしましょう。冬なら、常温保存でも可能です。

 

根菜類

にんじん・大根・かぶなど、土の中で育つ根菜類は、乾燥が苦手です。土の中から掘り出した時から乾燥していくので、保存するときは新聞紙や紙袋でおおっておきましょう。土の上に出ていた葉茎は、収穫したらすぐに根と切り分けておきます。

 

葉もの

ほうれんそうやレタス、白菜などの葉もの野菜は、葉から水分などが失われていきます。蒸散を防ぐため、湿らせた新聞紙に包んでから保存袋に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。また、畑では上へ上へと大きくなっていく野菜なので、その環境に近いようにたてて保存すると、より鮮度を保てます。横にしていると、上に伸びようと、余分な栄養を使ってしまいます。

 

基本の保存方法

収穫した野菜を保存する方法は主に、3種類があります。収穫後、すぐに適した保存方法を行い、長くおいしく食べましょう。

常温方法

寒さが苦手な野菜などは、風通しがよい冷暗所に常温保存をします。ただし、気を付けたいのは、常温とはいっても、キッチンのコンロまわりや締め切った部屋では温度が高くなりやすく、冬場の屋外では温度が低くなりやすいことです。環境の変化にも注意を払うようにしましょう。コンテナそのものは風通しがよいものですが、中に野菜を入れて積み上げると蒸れてしまいます。ずらして重ねるなど工夫しましょう。室内で保存する場合は、かごやバスケットなどに入れれば、見た目にもあまり気になりません。常温保存できるものも、カットしたら冷蔵庫に保存しましょう。

冷蔵保存

まるごと保存する場合は、保存袋やポリ袋などに入れてから冷蔵庫にいれましょう。乾燥を嫌うものなら、湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで包んでから袋に入れると安心です。低温を嫌う野菜は野菜室に入れ、庫内の温度は下がりすぎないように気を付けておきましょう。鮮度保持の働きがある保存袋を使うと、より長くイキイキと保存ができます。冷蔵庫に入れっぱなしにせず、状態はこまめにチェックしましょう。カットした野菜は、切り口が空気に触れないように、ぴったりとラップでおおっておきましょう。さらに、保存袋に入れておけば劣化が防げます。

 

冷凍保存

冷蔵保存は、対策を講じても数日間しかもちません。食べきれないことが予想されるときは、はやめに冷凍保存しておきましょう。野菜によっては、生のまま冷凍できます。ゆでるなど加熱したり、あらかじめ味を付けたりしておけば、調理をするときの時間短縮にもなります。加熱して、調理によく使う大きさに切り、小分けしておくと便利です。ゆでるときは、かためにゆでておくとよいでしょう。ジャガイモやカボチャなどは、冷凍すると繊維が壊れて食感が悪くなるものは、ゆでてマッシュして冷凍をしましょう。

ガーデニング  ガーデニング

関連記事

ページ上部へ戻る
このサイトは個人が運営しています。