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芝生について

芝生には日本芝と西洋芝とに分類することができて、日本芝は暑さに強く西洋芝は寒さに強い特徴があります。

日本芝

高麗芝(コウライシバ)は日本で多く使用されている芝です。刈り込めば密度も細かくなりきれいな芝生になります。一般家庭のほかゴルフ場に使われいるのもこの芝です。

姫高麗芝(ヒメコウライシバ)は高麗芝よりも柔らかく色も鮮やなことが特徴です。非常に美しい芝生が出来上がりますが、成長が早く手入れが大変な一面もあります。

西洋芝

バミューダグラス類は国立競技場にも使用されていて踏みつけに強いので競技場内に使われることが多いです。色が濃く鮮やかです。

ティフトン類はバミューダグラス類の一つで葉が細かく踏みつけにとても強いです。成長が早いのでまめな刈り込みが必要で日照時間も5時間以上は必要なので日陰での使用には向いていません。

ベントグラス類は寒さに強く短く刈っても枯れません。ゴルフ場のグリーンにもよく使われています。

植え付け・育て方

芝生を植え付ける場所は水はけの良い場所が適しています。芝生を植え付ける時期は3月から5月がベストで種を蒔く方法とマット芝を敷いていく方法とがありますが、マット芝を使ったほうが仕上がりが早く育てやすいのでこちらの方法がすすめです。芝を敷き終えたら目土をマットの間に入れ込んで芝がしっかりと地面に定着するようにします。その後たっぷりと水やりをして、芝が根を張るまで土を乾燥させないようにします。この間、芝を足で踏まないようにしましょう。

芝生のお手入れを怠ってしまうとせっかく植えた芝がはがれてしまったり、雑草だらけになって無残な状態になってしまいます。手入れの基本は芝刈りと水やり、除草、追肥です。水やりは涼しい時期は4日に1度、夏は毎日根まで水が届くようにしっかりと与えます。芝生を刈った後は刈り取った草や枯れてしまった草を取り除くサッチングという作業もこまめにしてきれいな芝生を保ちましょう。

次世代の芝生

芝生に変わる新しいグランドカバーとして注目されているのがクラピアです。

クラピアについて

クラピアとはイワダレソウを品種改良して作られたグランドカバー植物です。芝生に変わるグランドカバー植物として注目されています。

芝生との違い

芝生で寝転ぶと葉がチクチクとしたり背中の中に入ったりして不快な思いをすることがあります。それに比べてクラピアはしっとりとした肌触りで裸足で踏みしめても痛くありませんし、もし背中に入ったとしてもチクチクしないのでフラストレーションがなく過ごせます。

芝生のように縦に成長することはなく、横へ伸びていき草丈が短いので刈り込み作業が少なくて済むのも魅力的です。また芝生よりも生育スピードが速いため少ない苗で広い土地を覆うことができ、低コストに緑化ができます。

花は咲きますが、種をつけないので不要に増える心配がありません。

植え付け・育て方

植え付け時期は3~7月が最適です。元肥を混ぜ込んだ土に35cmほどの間隔をあけて植え付けていきます。植え付けた苗はしっかりと土に苗を密着させます。足で踏むくらいの力で押さえつけてください。植え付けが終わったらたっぷりと水やりをして、根がしっかりと定着するまでおよそ2週間程度は毎日水やりをします。2ヶ月ほどで地面全体を覆うほどに成長します。

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