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苗や種を買ってきて、どこに植えようかと想いのままデザインするガーデニングはとても楽しい作業ですよね。しかし忘れてはならないのが害虫対策です。植えたままにしているとそのうち虫に葉や茎、花から根まで食われて枯れてしまったのではせっかくのガーデニングが台無しですね。しっかりと害虫駆除をして綺麗な庭を保ちましょう。

成長を妨げる害虫

アブラムシ

植物に付く害虫でよく耳にするのはアブラムシです。植物の汁を吸って枯らしてしまいます。アブラムシは体から甘味のある分泌物を出してこれにアリが集まります。アリがアブラムシを守るのでなかなか他の害虫に食べられることがなくどんどん繁殖してしまいます。1年中現れますが4月~5月と9月~10月が発生のピークです。殺虫剤で駆除が可能です。

ハダニ

足が蜘蛛のように8本あり顕微鏡で見るとうごめいて見えます。ハダニが植物に吸汁することによって白い斑点が残って花や葉の色が徐々に色あせていきます。年中通して現れますが、高温で乾燥した時期に発生しやすいです。専用の殺ダニ剤で駆除ができます。

ネキリムシ

タマヤナガ、カブラヤガ、オオカブラヤガなどの蛾やコガネムシ、キリウジ、コメツキムシの幼虫で土の中から根をかみ切られるので突然植物が枯れたときはこの虫が地中にいる可能性があります。切断された株の周辺に潜んでいるので掘って捕殺するしかありません。予防のために浸透移行性の殺虫剤を撒いておくいいでしょう。

ヨトウムシ

ハスモンヨトウ、ヨトウガ、シロシタヨトウなどの幼虫のことを言います。昼間は土の中や葉の裏側に潜んでいて、夜中になると這い出してきて葉や花芽などを食い荒らします。見つけたら捕殺しましょう。予防に殺虫剤を撒いておきます。

農薬を使わない害虫駆除

アブラムシには牛乳が効果的です。牛乳の原液をアブラムシに向けて霧吹きなどで噴射します。そうするとアブラムシは牛乳の膜で覆われて窒息死します。

青虫やウリバエに多少なりとも効くのがストチュウです。

ストチュウはその名の通り酢+焼酎で作られているのでストチュウといいます。

簡単に作り方をご紹介します。

材料

食用酢 10cc

焼酎  10cc

木酢液 10cc

水   1L~10L

上記の材料を混ぜ合わせます。これにさらにニンニクと唐辛子を入れるとより効果的です。その際には色が変わるまで(2ヶ月ほど)涼しくて暗い場所で保管しましょう。木酢液はホームセンターに売っていますから購入してください。比較的安価で売っています。はじめは10Lから作ってみてください。濃いと臭いが強く違和感を覚える方もいらっしゃるでしょう。

使用方法は牛乳の時とは違って虫を見つけてから撒くのでは遅いです。苗を植えたときや芽が出てきたときにすぐに撒きましょう。雨が降ると流れてしまうのでこまめにしっかり撒きましょう。葉の裏も忘れずに撒いてください。1週間もすれば効果は薄れてきますから晴天続きでもやはりこまめにが基本です。それでもやはり虫が近づきづらくなるという感じですべての虫が駆除されるわけではありません。予防ができるといった程度です。農薬のように殺虫はできませんのでそれを頭において撒き続けましょう。

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